錦糸町スカイツリーロード(南)編:スカイツリー写真、どこから撮ったでしょう?クイズ~の回答その6
第1ヒント
第2ヒント
上部の大型クレーン4基
7月中旬までに撤去
建設中の東京スカイツリー(墨田区)の上部で稼働している大型クレーン4基が7月中旬頃までに撤去される見通しとなった。施工会社の大林組が18日、今月23日頃から始まるクレーンの解体手順について、報道陣向けに説明会を開いた。
大型クレーンは一度に32トンもの建設資材を引き上げる能力があり、ジブ(腕)の長さは約40メートルに及ぶ。第1展望台屋上(高さ375メートル)の東西南北にそれぞれクレーンのマスト(支柱)が設置されている。
東西の2基は高さ約400メートルに位置し、地上からの建設資材の引き上げに使われている。一方、南北の2基は約500メートルにあり、東西のクレーンが展望台屋上に置いた資材を、さらに上へ引き上げる役割を果たしている。
初めに解体されるのは北側のクレーン。クレーンの高さを下げ、上部に突き出たマストを作業員が固定用のボルトを外して解体。解体した部材はクレーンでつり下ろす。この作業を繰り返してクレーンを展望台屋上付近まで下ろす。
その後、西側のクレーンを使って、北側のクレーンを解体する。次に、南側のクレーンも北側と同様に高さを下げた後、このクレーンで東側を解体する。さらに、西側が南側を解体すると、残るのは西側の1基だけとなる。
残ったクレーンについては、近くに一回り小さいクレーンを新たに設置して解体。この方法を3回繰り返し、どんどんクレーンを小さくしていき、最後に設置された小さなクレーンは作業員の手で解体され、エレベーターで地上に下ろされる。
大型クレーンの解体用に設置されるクレーンは、標準であれば、資材を引き上げる高さは約250メートルのところを、ツリー用に巻き上げ装置などの能力を向上させることで、約400メートルまで可能となっている。
解体用クレーンまで撤去されるのは今年秋の予定で、“建設の象徴”が姿を消すことになる。その後は展望台の内装工事などを進め、12月に完成を迎える。
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と、ゆーわけで、
第6問目の答えは、
錦糸町スカイツリーロードでした。
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