血糖値が高い | アラカン主婦のブログ

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60代の夫、息子&娘は双子の20代。私は50代。

夫が年金を、貰うようになってからの日々の生活を残したいと思いましたが、夫は、仕事を続けていて多忙。私はスッキリとした家で、手抜きしながら、楽しく暮らすことを心掛けています。

目下体脂肪を減らすべく、

日々の食事を気をつけております。



1407kcalというものを目処に、

食事を気をつけて、

3週間。


僅か〜に体重がへりつつありますが。





私は体重計以外に、

常に測っているものがあります。




それは血糖値。



何故なら13年ほど前1型糖尿病を発症しました。突然…というか、

当時体重がメキメキ減り始めて喜んでいたら…それを通りこして、

洗濯物を持って2階に上がると息切れがして、一旦横になる…



“ん?これは…私はオカシイぞ…”



と、近くの病院に行ったら、

「来月人間ドックならその時にちゃんと見てもらったほうがいいよ」

(以後この病院には行ってません!)



そう30代からずっと誕生月に人間ドックを受け続けているので、

翌月受けることを伝えました。



なーんて言われて、

1ヶ月放置、

そして人間ドック受けましたら、

「帰れませんよ!即入院です」ハッ

と。




更にもう少し遅かったら、

何処かで倒れて意識不明、

そのまま亡くなっていたかもしれないと不安




主人も呼ばれて告げられたのは、

『1型糖尿病』

でした。



原因は不明で、

膵臓からインスリンがなくなってしまう病気。


「今日からインスリンは手動で」



つまり、

食事をして膵臓からインスリンが出て血糖値を下げるのが正常なのですが、

私はその時から、

手動、つまりインスリン注射を食事の度に打つ生活が始まりました。



3食の3回と、

寝る前に1回の最低でも4回。



間食したら、

更に追加です。



そしてこの注射、

打たないと命にも係るけれど、

その量は人それぞれ、

というのが難しいところです。

病院ではいこれだけ打ってね、

ではないのです。



カロリー計算じゃないけど、

血糖値を上げる主な炭水化物の量に対して注射を何単位打つのか、

私にしか分からないのです。



病院によっては、

先生が量を決めて逆にそれに見合った食事しか出来ないという患者さんもいると思いますが。




私の主治医は、

発症してから同じ先生で、

(1ヶ月入院して指導あり)

私に決めさせてくれる?というか、

決めなければいけません。




3ヶ月毎の診察で、

「インスリン何本要りますか」

と聞かれます。



勿論その前に血糖値やら、

ヘモグロビンA1cやらの結果をみて、

特に変化ない…ということを前提ですが。



私的には、

この先生でとても楽です。

自分でコントロールすれば、

食事制限なく食べられるし、

運動も出来ます。






でも楽、自由というというのは、

自己責任というものが常についてまわります。



家で食べる3食だけならまぁまぁ上手くいきます。間食すると乱れますガーン




最近の楽しみが、

都心の有名店とか、

大手チェーン店ではなく、

家から比較的近くて、

昔からあって知ってる人は知ってる、

美味しいお店を探して行く。

というのが主人と楽しみになってます。



えー?

こんなお店あったの?

知らなかった♪

みたいな小さな喜び。



私がパーソナルジムに入ってからは、

控えてましたが、

今日は久々に、

気になるお店に行って来ました。



口コミを見ると、

都心や、割りと買い物でもいく繁華街に、創作和食料理兼飲み屋さん的なお店を何店舗か展開しているお店の本店☆!?

と口コミには書かれてました。

私も会社の飲み会で昔行ったことがあります。




11時半オープンだったので、

5分前に到着。

駐車場10台置けるのですが、

既に1台停まってました。



そして11時半に入店、

靴をぬいで座卓へ座るお店。

年季入った雰囲気です。




こちらは釜飯、串焼き、鰻で有名で、

今日は釜飯を食べに来ました。



セットがありました。

好きな釜飯を選んで、

串焼き2本、

付け合せにゴボウの炒め煮、

お味噌汁と漬物。

そして茶碗蒸しが付いてました。




五目釜飯で、

カニの爪やエビ、

たっぷりの筍やゴボウが入っていて薄味ですが出汁が効いていて美味しかったです♡



ゴボウの炒め煮もごま油が程よくて、

お味噌汁も、

そして具沢山の茶碗蒸しも家庭的で。。。



“実家に帰ったらこんなご飯が食べたい”

と思わせるあったかい料理でした。

もう実家はないけど看板持ち



主人も子供の頃の釜で炊いたご飯や、

私の母が茶碗蒸しが得意だったのでそれを

思い出したと満足気でした。







が、

しかし、

帰宅後…

夕方になって私の血糖値爆上がり不安





この爆上がり中の体調はソファゴロゴロ状態で、

メンタルはカナシイ…といっても泣きませんが、主人に当たりたくなる程度です笑。




あんなに美味しく頂いたのに。

「お昼ご飯食べすぎた。私には多かった

ちょっと不満」←多くないです


慣れたもので、

「そうか」

しか返ってきませんが。



そして私はインスリン注射を追加して、

血糖値が下がるのをまた横になりながら待ちます。



下がり過ぎも体(特に血管)へのダメージが大きく、

今度は、

血糖を上げる為に、

食べたくもないのに炭水化物を摂らなければ行けなくなります。

正常値も戻す程度に摂るのです。




特に寝る前に下がっていると、

歯も磨いてこれから寝るという時にジュース飲んだりします←ダイエット中泣けます泣き笑い



夕食は、

カロリーを気をつけて頂きました。

血糖値が正常になるように祈りつつスター








ではでは、

ここまでお読み頂きありがとうございましたニコニコパー