【新車】
軽自動車 タフトに大人気パナソニック10型 大画面ナビを付けて見た!7型と比較。
さて今日は新車で購入したタフトにパナソニックの最新型SDナビゲーション
F1Xプレミアム10を取付て見たのでご紹介致します\(^o^)/
軽自動車に10型の大画面ナビを取り付けた場合実際どうなのよって事ですね!
装着したナビゲーションはPanasonic CN-F1X10BLDとなります。
折角なのでBlu-ray再生機能付の最上級モデルにしました!
Blu-rayディクス自体余り持てないんですけどねwww
実際に装着するとこんな感じです♪
有機ELディスプレイの画面はメッチャキレイ!
これは良いです!心配して居た画面が大きすぎる事に寄る圧迫感と言うのも有りません。
どうやら軽自動車(タフト)に付けても問題は無さそうです(≧▽≦)
その理由は4.7mm厚迄に薄くなった最新ディスプレイに有り!
今までフローティングタイプのナビゲーションは画面こそ大きい物の
画面が厚く手前に大分出っ張って来て居たので懸念して居ました。
まぁそれでも通常のナビに比べれば手前に出て来ているので
後程詳しくご紹介したいと思います。
続いて皆さん気に成る7型ナビと10型ナビの比較です。
共にパナソニック製の最新ナビに成ります。
7型ナビでも十分ですが比較するとその差は大きいですね。
そしてタフトは10型ナビを装着しても違和感無し!
寧ろ10型の方がしっくり来るくらいです。
CN-F1X10BLD(10型)は画面の縁が薄いのも特徴で無駄に大きく無く非常にスタイリッシュな印象です。
大人気な訳ですね!
因みに7型と10型の価格差は約10万円です。
(共にパナソニック製Blu-ray対応モデルで比較)
とは言え10型モデルにもデメリットは有ります。
まずフローティングタイプは先程も述べた様に多少前方へ出っ張ります。
数センチですが前方に出て来る分この見た目が気に成る方は
自然でフラットな取付が出来る7型ナビの方が良いかも知れません。
実際、僕もこの出っ張りが嫌でフォローティングタイプの大画面ナビを懸念して居ました。
但しCN-F1X10BLDをタフトに付けた場合、覗き込まない限りこの部分は見えないので個人的には全く気に成りませんでした。
後、大画面フォローティングタイプのナビを取り付けるに当たって
出っ張り以上に非常に注意して置きたいことが有ります。
それはエアコンの吹き出し口を埋めてします車種が有ると言う事です。
タフトではエアコンの吹き出し口がナビの下側に有るので問題有りませんが
軽自動車に限らず乗用車でも注意が必要です。
代表例を挙げると現行プラド何かが良い例です(;^ω^)
手前に出っ張るだけなら見た目上の問題だけですが
エアコンの吹き出し口を塞ぐと言うのは実用面で大きな問題が・・・
ご検討の方は愛車のエアコンの吹き出し口の場所を確認の上、決められた方が良いかと思います。
そしてもう一つ7型ナビの方が良いポイントが!
モデルにもよりますが7型ナビはハンズフリー用のマイクがナビ内蔵と成って居ますが
CN-F1X10BLDは外付けと成る外部マイクの仕様と成って居ました。
その為、ハンドルコラム上やバイザー付近に外部マイクの取付が必要と成ります。
これはスタイリッシュでは無いですねw
細かい部分ですが残念ポイントと成ります。
しかし10型ナビの良いポイントもまだまだ有りますよ!
音量調整やトラック調整のナビ操作はタッチパネルに寄る画面での操作だけで無く
ナビ上部にも物理的なスイッチが付いて居ます。
タッチパネル操作だとどうしても画面が汚れてしまいますがこちらの物理スイッチなら画面が汚れる心配も有りません♪
またステアリングスイッチにも連動可能なのでそちらで操作する事も可能です。
後、CN-F1X10BLDは左右に画面を振る事が可能です。
これは7型ナビでは絶対不可能な機能。
そしてこの首振り機能が思った以上に良いです(#^.^#)
運転席側に振ればナビ画面が非常に見易いです。
後、高級感もアップした雰囲気に♪(個人的感想ですw)
また助手席側に振れば同乗者の方がTVやBlu-rayを観やすいと思います(^-^)
この機能は実際に利用して見ると予想を上回る快適さでした♪
さて今日は大人気のパナソニック製最新10型ナビを軽自動車のタフトに装着した場合のご紹介でしたが如何だったでしょうか?
結論としてタフトへの装着は非常に良い感じでした。
ご検討中の方のご参考に成れば幸いです\(^o^)/
最新大画面ナビを装着して快適なカ-ライフを送りましょう(≧▽≦)