【RX-7リフレッシュ計画⑯】

テールランプ補修&ダッシュボード簡易修正

 

車は実際所有して見ないと

良い部分も悪い部分も解らない!

と言う事で購入したマツダRX-7

初めて所有するロータリーエンジン車は

維持し切れるのか?それともリタイアか?

RX-7の実情が気に成る方へのブログです。

今日はRX-7の持病であるダッシュボードの浮きの簡易補修とテールランプの補修を行いたいと思います(^-^)

RX-7に限らずこの年式の車両のダッシュボードは割れたり浮いたりが酷いですね(´;ω;`)ウッ…

テールランプは何故か中央部分のみ上部のクリアがハゲしまって居ました。

自然に劣化したのか・・・若しくは人為的なミスで溶剤等をテールに零してしまって破損したのか・・・

どちらにしても結構目立つので直したいと思います!

テールの交換も考えましたが新品・中古共に部品が結構高いので今回は現物修理にて補修を行います。

補修方法はヘッドライトの補修と同じ方法で可能でした。

テールランプを車両から取り外して作業を行います。

新品の様にピカピカに成りましたよ\(^o^)/

ポリカ系の素材ならレンズの補修出来る事が確認出来て居ます♪

続いてダッシュボードですがコチラは非常に簡易的な補修と成ります。

キチンと直すにはダッシュボードの交換しか有りません・・・

理想はダッシュボードの交換ですが費用が・・・

僕のRX-7の場合、他の部分は綺麗でエアコンクラスターのセンター部分のみが少し浮いて居るという症状なのでダッシュボードの交換費用と浮きを天秤に掛けると・・・笑

なので今回は浮いてる部分に重しを置き本来の形状に近く成るように補修しました。

丁度、夏で気温が高いので癖が付き易い様です。

まだ浮きは有りますが大分目立たなく成りましたので現状は一旦これでOKとします。

今回、リアリフレクター&バックランプも補修する予定でしたが残念ながらコチラはレンズの素材がプラスチック系の様なのでテールランプ様に現物補修する事が不可能でした。

表面のクリアーがパリパリと剥がれて来て居ます。

通常はこうは成らないので一度前オーナーさんがクリアを吹き直して居たのかも知れません。

経年劣化によるバックランプ部分の黄ばみは結構気に成りますw

ここはまた追々に作業を行いたいと思いますが、こう言った細かい部分まで含めるとかなりの箇所の手直しが必要なので気に成る所から順々に行って行きます(;^ω^)

次回は新しいサスペンション(新品)が届いたので足回りの不具合のリベンジをしたいと思います!