【RX-7リフレッシュ計画⑪】
タイプRバサースト[特別仕様車]
純正車高調に交換&アライメント調整!
車は実際所有して見ないと
良い部分も悪い部分も解らない!
と言う事で購入したマツダRX-7
初めて所有するロータリーエンジン車は
維持し切れるのか?それともリタイアか?
RX-7の実情が気に成る方へのブログです。
前回、足回りの突然のトラブルに見舞われたので今回はサスペンションの交換を行います\(^o^)/
装着するサスペンションはタイプRバサースト純正サスキット
なんと特別仕様車に装着されて居る純正の車高調です!
当初、社外新品の車高調に交換しようと思って居たのですが・・・
丁度、14年式タイプRバサーストから取り外した走行67000キロ使用のコチラの足回りが出て来たので出来るだけノーマル維持と言う点も踏まえチョイスしました。
それなりに使用感は有りますが比較的、走行距離も少ない状態での取外しされた物なのでショックの抜け等は有りませんでした。
しかしバンプラバーは経年劣化で傷んで居たので新品に交換。
因みに車高調整は一度、ショックを完全にバラさなと行えない構造の様です・・・
流石純正と言うかなんと言うか・・・(汗)
その辺りは社外車高調の様には行きませんねw
ネジ式なのにCリンク式の様な煩わしさですw
ショックのメーカーはSHOWA製と成って居ました。
因みに取り外した純正ショックのフロント側は完全に抜けて居ました(;´Д`)
前回のブログでバンプラバーが底付きの原因と説明しましたがバンプラバーだけの性では無くショック自体がダメに成って居た事も関係有るかも知れません。
正直、この純正車高調も中古なので何時までもつかな(´-∀-`;)
やっぱ社外新品にしとけば良かったかなと交換してから少し心配に成って居ますwww
ですが心配とは裏腹に純正車高調の乗り心地はバツグンです!
勿論、問題の突き上げ・底付きも一切無し!
ちゃんと足回りが動いてる感じで社外サスペンションに有りがちな変な突き上げ感等も有りません。
これは流石純正と言わざるを得ない!
設定した車高は前後純正比20mmダウンと成ります。
フロント:純正66.2mm⇒タイプRバサースト車高調64mm
リア:純正67.5mm⇒タイプRバサースト車高調66.5mm
(地上からフェンダーアーチ上部までのおおよその高さの変化です。)
今回はタイヤも4本新品に交換しサイズも変更しアライメントも調整したので参考値程度とお考え下さい。
3Dアライメントテスターに寄るアライメントの測定と調整も行いました。
アライメントは純正値に出来るだけ近く成るよに調整致しました。
RX-7本来の乗り味を出来るだけ楽しみたいと思います。
サスペンションの交換作業時に同時にタイヤハウス内のみにシャシーコートブラックを施工しました。
尚、下回りには黒く成らない様にシャシーコートクリアーを先日施工して居ます。
タイヤハウス内にシャシーブラックを施工した訳は錆び等の事前予防とタイヤハウス内のブラックアウト化に寄る引き締め感アップの為のドレスアップ的要素を狙っての事です。
ドレスアップと実益を兼ねて施工を行いました。
以上、『タイプRバサースト純正車高調に交換&アライメント調整!』のご紹介でした。
急なトラブルで後回しに成りましたが次回はホイールリペアとタイヤ交換のご紹介です!