【86&BRZ】
ZN6 トヨタ86 サスペンションを車高調に変えて見た!
今日は86のサスペンションを車高調に交換して見たのでご紹介します!
よりスポーツ走行に向いた社外サスペンション
ローダウン効果も有り見た目もよりスポーティに成りました\(^o^)/
今回、僕が選んだ車高調はHKS HYPER MAX IV GT
フロント倒立式 リア単筒式
減衰力30段調整
バネレートはフロント6Kリア4K
184,000円(税別)
ストリートでの使用をメインターゲットとしたスポーツサスペンションです。
僕の乗ってる86はハイパフォーマンスパッケージと言うグレードでサスペンションも標準でSACHS(ザックス)製のショックが装着されて居るのですが乗り心地は良い物の正直少し物足りないと言った感じなんです・・・
スプリングのみの交換も考えましたが、どうせなら車高調をとサスペンションキット一式での交換に踏み切りました!
因みに86の純正スプリングのレートは前後3Kだそうです。
ではサスペンションの交換作業に取り掛かりたいと思います!
今回はブログのネタにする為にDIYチャレンジ!
因みに50プリウスのサスペンション交換より簡単ですw
と言っても命に係わる重要な部分ですので作業はプロにお任せ下さい!
純正のフロントサスペンションとの違いはこんな感じです。
HKSの86用フロントサスペンションは倒立式と成って居ます。
アッパーマウント・ブラケット・スタビライザー・ブレーキホース・センサーを脱着交換し装着完了!
キャンバー調整機能も備わってセッティングの幅も大幅にアップしました♪
86はフロントキャンバーの調整もし易いです。
倒立式のフロントショックの減衰力はショックの下側で行います。
HKSの車高調には専用のフロントスタビライザーリンクも付属して居ます。
これを使用する事でスタビライザーの性能をローダウン後もより発揮する事が可能と成ります。
続いてリアサスペンションに移ります。
純正サスペンションとの比較はこんな感んじです。
HKSのリアサスペンションは単筒式でヘルパースプリングも採用されて居ます。
アッパーマウントとロアアーム部分を脱着し交換します。
リアにはキャンバー調整機能は備わって無いのでキャンバー調整をしたい人は調整式のアーム類に交換して下さい。
今回はサスペンションのみの交換と成ります。
リアの減衰力はトランク内からショックの上部にて調整を行い居ます。
86は前後共に減衰力が簡単に調整できる構造なので良いですよ♪
前後、約25mmのローダウンを行いました。
(HKSの推奨値はフロント16mmリア14mm)
上:車高調装着後 下:純正サスペンション
やはりスポーツカーにはローダウンが似合いますね\(^o^)/
上:車高調装着後 下:純正サスペンション
後日、走行チェックを行いたいと思います!
以上86のサスペンション交換おご紹介でした♪
PS:今回はHKSの車高調を装着しましたがドレスアップユーザ-向けの下がる車高調LOW-SPECをリリース中!宜しくお願い致します!
価格77,777円(税別)
お問合せはTSR-PROJECT 川上まで!