Z32 リフレッシュ計画
オールペイントから戻って来るまでの間に出来る事が何か無いかと考え・・・
気に成って居たヘッドライトの内側の汚れを取ろうと考えつきました!!
Z32の大きな特徴の一つでも有るヘッドライト
幸いガラス製なので最近の車に多いレンズの黄ばみと言うのは無いのですが・・・
年数経過によりレンズの内側に汚れが付着して居ます。
写真だと非常に解りづらいですが助手席側(写真右)のレンズが特に汚れて居ます。
年式から考えると状態は良いヘッドライトなんですけどね(^-^;
綺麗にして行くと欲が出て来ます(笑)
まずはヘッドライトの縁に装着されて居るゴムパーツを取り外し洗浄します。
続いてネットでの情報を基にヘッドライトの内側の掃除をしたいと思います。
綺麗なウエス・洗浄剤・針金等を準備します。
今回はカラ割りをせずに洗浄する方法を行いたいと思います。
レンズの内側の汚れが解りますでしょうか?
Z32の持病見たいです。
まぁ20年以上前の車なので仕方ないですねw
かと言って新品のヘッドライトはもう無いですし・・・
中古も純正キセノンは高値取引されていますので金額的にも良質なライトが無いと言った物理的にも交換も容易では無いです。
ハイビーム側から針金を入れてウエスで内側の汚れを拭き取ると言った方法が主流な様です。
ヘッドライトの球を止めている金具のパーツを外すとウエスが入る位の大きな穴が開いてるそうです。
大きな穴が・・・穴は・・・?
金具を外しても金具と同じ穴しか開いてませんね(;´Д`)
ウエスはどうにも通りそうに無いので急遽、針金の先に綿棒を装着して同じ要領で拭き取り作業をして見たいと思います。
因みに針金と言って居ますが回りが保護されて居るハンガー等を伸ばした物が良い見たいです。
尚、僕は配線通しを使って見ました。
針金の先に綿棒をしっかり固定し内側の拭き取り作業に掛かります。
まずはウォータースポットの様な部分を狙い打ちます!!
ゴシゴシゴシゴシ・・・
無事、汚れが取れて部分的にですが本来のレンズの透明度に成りました\(^o^)/
綿棒にしっかり汚れが取れて居るのが確認出来ます。
しかし・・・
綿棒の面積で全て拭くのは至難の業・・・
それに付け加え綿棒を差し込む穴が小さすぎて拭ける範囲が狭すぎる・・
実質、Z32のヘッドライトの内側をこの方法で拭きあげるのは厳しそうです。
早々に断念www
カラ割り作業は水漏れ等のリスクも上がるので出来ればしたく無いです。
純水で洗浄と言う方法も有るそうなのですが、それはもっと怖い(;^ω^)w
他のクリーニングの方法を考えるか、今のままでも比較的状態は良いので現状維持で我慢するか考えたいと思います。
今回はヘッドライトクリーニングの失敗談でした!!
物事に失敗は付き物です!!笑
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