みなさんこんにちは!

今日は、コミカレからの編入を目指すみなさんに、希望する四年制大学に入学するために必要なことをアドバイスしてみたいと思います。

 

さて、コミカレからの編入を目指すみなさん、希望する四年制大学に入学するには二つの要素が必要になります。

 

「成績」と「課外活動」です。

 

 

成績を絶対キープ

 

成績というのはいわゆるGPA値ですね。これを高く維持するのが大事です。

 

GPAとは、あなたの成績の平均値ですね。コミカレではA+とかじゃなくて、数値がはっきりでます。4.0が最高値です。

 

僕は一科目を除いてすべて4.0をキープしていました。この4.0、日本の大学だったら少し厳しいかもしれませんが、アメリカのコミカレならなんとかなります。

 

授業に毎日でて(当たり前)、宿題も期日通りに出して、毎日勉強すれば、4.0は簡単にとれます。

 

情報も重要です。コミカレは普通は毎学期3科目とりますが、3科目ともキツいクラスを取るのはとても大変です。なので、もうすでにコミカレに何学期もいる人から、クラスの難易度を聞き出すのは結構有効です。

 

バランスのとれたスケジュールをたてるのは、成績を取る上でとても大事ですよ。

 

 

 

 

Be Active! 課外活動の重要さ!

 

そして、課外活動も大事。

 

成績4.0キープしたけど、それ以外何もしてきませんでしたという人は黄色信号です。いい大学は、成績だけじゃなくてあなたが大学で何をしてきたかというのもしっかり見ます。

 

例えば、積極的にボランティアに参加するとか。

 

でも僕は、なるべく、自分が将来やってみたいことに関係していることをやるべきかなと思います。そして、できることなら、既にあるものに参加するよりも、自分で何かを始めるというのは結構ポイントが高いかなと思います。

 

僕は例えば、映画専攻だったので、映像などを作っていました。コミカレのインターナショナルオフィスの人に頼まれて、そのコミカレをアジアの国に届けるための宣伝ビデオを作ったり、同じようなことをAmerican Honorsという組織にもやりました。

 

僕の場合は、「人に頼まれた」っていう感じだったので、イエスと言えばできるのですから簡単でしたが、自分から何かを始めるのは、言語が違う国では本当に大変です。覚悟と勇気がいります。

 

何をしたらいいか分からない...という人は、コミカレにも色々クラブはあるので、それに積極的に参加することをオススメします。

 

ただし、コミカレには必ず、「Japanese Club」というものが存在します。これはなるべく避けた方がいいでしょう笑。

 

友達作りの場としては、最初はいいですが、二学期目くらいからは編入のことも考えて、もっとポイントが高そうなものにアプローチしてみるべきです。スピーチのクラブとかあるはずですよ。

 

目標は常に高く!

この以上の2点をしっかり抑える心構えを、アメリカにくる前からしっかりしておきましょう。一方がおろそかになるのはさけて、両方勝ち取るのが大事です。

 

ちなみに、中堅校ならば、そんなに課外活動は重視されません。意外と成績だけで入っていけちゃうところがあります。

 

でも僕としては、目標は常に高く。レベルの高い大学を一つだけでもセットしておいてそれに向かってしっかりやっておけば、どうせ中堅校も受かるんですから、色々な選択の幅が広がっていいと思いますよ!

 

みなさんこんにちは!

今日は友達と一緒に、今オースティンでやっているSouth by Southwest という全米で指折りのフェスティバルに行ってきます。このフェスティバルは世界からテクノロジー関係の企業が集まって作品を出したり、今インディーズで頑張っている映画監督の作品を紹介したり、全米から有名な音楽のアーティストが来たりするめちゃくちゃ盛り上がります。

今日は友達とロックのライブに行ってきます!

 

さて、今日はコミカレ選びに困っている人達に、どのようにコミカレを選ぶのが賢いのか?ということをお話したいと思います。

 

編入先はアメリカにくる前から決めておく

まずコミカレを選ぶときに必ず頭に入れておくべきもの、それは「コミカレを卒業後」のことです。ほとんどの人が編入したいと思っていると思いますが、卒業間近になってもどこに編入したいか分からずに焦ってしまう人をよく見ます。

 

コミカレに行く前に、ある程度、どこに編入しておきたいかというのを絞っておきましょう。5校くらい、自分の中で決まっていれば最高です。

 

このように編入先の大学をある程度決めておくべきなのには二つ理由があります。

 

 

編入に必要な科目をチェック

まず一つは、その学校に入るために必要な科目をチェックしておくことができるから

この話はコミカレ選びというよりも、どのコミカレに行っても大事になってくる話です。

 

どういうことかというと、例えば僕の友達に僕のようにテキサス大学オースティン校に入りたい!っていう生徒がいたんですけど、彼の希望する学部に入るには申込み時点でCalculus(微分積分)をコミカレで取っていることが必須だったんですね。

彼はそれを知らなくて、申込みを断念していました。

 

こういうことで大学選択の幅が狭まったら勿体ないですよね。

 

こういうことを防ぐためにもうコミカレに入学する前から、自分の行きたい四年制大学の申込みに必要なことをチェックするのが賢いやり方です。

 

州内の編入が理想的

もう一つの理由、そして、これがメインポイントです。

 

編入先が決まっていれば、その州内のコミカレに行くべきだからです。

 

どういうことかというと、例えばテキサス大学に行きたかったら、テキサス州内のコミカレに行った方がいい。

 

なぜかというと、州内でスムーズに編入できるような仕組みができているから。コミカレから単位の移行がとてもしやすい。

 

僕の場合、ワシントン州内のコミカレからテキサスに来たので、単位の互換が大変でした。せっかくとった天文学とか社会学の単位が変換されませんでした...

 

だから僕は編入した今でも基本科目を取らなければいけません。編入したら映画だけ学べると思っていたのでそこが少し残念でした。

 

 

編入先大学の決め方

なので僕はみなさんにコミカレを決める前に、自分がこの先行きたい学校を設定しておくことをお勧めします。

 

5校がいいです。

 

以下のように設定しておくのがいいでしょう。

 

- 「Dream School(まあ多分受からない)」...1校

 

- 「頑張れば受かる学校」... 2校

 

- 「絶対受かる学校」... 2校

 

ちなみ僕は以下のように設定していました

 

- Dream School... UCLA

 

- 頑張れば受かる学校... テキサス大学オースティン校、ボストン大学

 

- 絶対受かる学校... サンフランシスコ州立大学、エマーソン大学

 

結果 Dream School以外受かりました。

 

僕としては、この「頑張れば受かる学校」というのを基準にしてコミカレを選んだ方がいいかなと思いました

 

例えばこの「頑張れば受かる学校」の中に、カリフォルニアが入っているならカリフォルニアのコミカレに行く事をお勧めします。

 

今日はこの辺で!

みなさんこんにちは!

今日は、僕が実際に体験したUCLAでの最終面接の話をしたいと思います。

 

映画学の名門UCLA

 

UCLAといったら超名門校ですよね。僕が今専攻している映画学に関してはUCLAは毎年毎年全米トップ3に入っていて、合格率はわずか2%。

 

僕はまあダメもとで申し込んでみようと思ってUCLAの編入を申し込んだら、なんと1000人中30人の関門をくぐり抜けて最終面接に招待されたのです。

 

脚本提出

この最終面接にいたるまでのプロセスはなかなか大変でした。映画学部というだけあって、普通の申込み書類だけでは終わらず、追加のエッセイの提出が求められました。その中の一つに脚本の提出が求められました。

 

僕はそのころまだ英語で脚本とか書いた事がなかったのですが、日本で漫才とかコントをしていたので、この日本で培ったお笑いの力を全面的に出そうと思って、「僕にしか書けない」台本を書いてみようと思って提出しました。それを出したのは1月の半ばでした。

 

合格発表がでるのは、三月の中旬と聞いていたので、それまで気長に待とうと思っていたら、なんと二月の終わりに電話がかかってきました。

 

「おめでとう!UCLAの最終面接まで進んだから、来週LAに来てくれないか」

 

と言われたのです。

 

そりゃもうビックリしましたが、何が一番びっくりしたって、最終面接というものが存在したということ。知らなかった。これなんか秘密みたいな感じで、申込みプロセスには書いてないのです。

 

いざ面接へ

そりゃUCLAですから行きましょうということで、チケットをとってSpokaneからロスまで飛行機で行ってきました。

 

 

面接なんてしばらくしたことないから緊張しました。会場に入ると、そこには僕の他に女の子が2人と、UCLAの生徒が1人。

 

僕の番が近づいているということで、彼は僕を面接ルームまで案内してくれました。ドアの前で彼は僕にこう言ったのです。

 

「最終面接に残ること自体すごいことだから自信をもって」

 

僕はその言葉に励まされて、少し肩の力を抜いてドアを開けました。

 

そこにはなんと、教授が5人。多い。またまた緊張。

 

彼らは終始にこやかだったが、やはり質問攻めだった。そのほとんどが僕のエッセイについてで、「日本とアメリカのお笑いの違い」とか「日本とアメリカの業界の違い」とか、「テニスをやっていた経験がこの先どのようにつながっていくか」とか、色々なことを聞かれました。

 

面接が終わったとき、1人の教授が僕にこう言いました

 

「今日はありがとう。君がここにいるということは特別なことだ。我々は君の脚本を素晴らしいと思っている」

 

僕はこの言葉を聞いて、とても嬉しくなりました。UCLAに受かったら最高だけど、何よりも、このすごい学校の教授達が僕の才能に少しでも目をつけてくれたことがもうすでにとても嬉しかった。

 

合否はいかに

待つ事一ヶ月。

 

結果は残念ながら不合格。

 

でも僕はそのとき全く悲しくはなかった。その教授が言った事がいつまでも僕の頭の中に残っていて、それがこの悲しみを簡単に吹き飛ばしてくれました。

 

とりあえず、これはいい経験だったし、僕が今違う学校で頑張れる原動力にもなっている。辛いときには、いつもあの面接のことを思い出しています。