冬からなーんか足の指がカサカサする
なー、と思っていたが、暖かくなるに
つれて痛痒さが増してきた。
医者に行く。
医者
「うん、水虫だね。」
きんど
「はい。
(やはりな、分かっていたよ!)」
ということで塗り薬を貰う。
薄ーく塗れとのご指示だが、あまり良くならない。
また医者に行く。
医者
「塗り方が足らないね。」
きんど
「はい。
(薄くって言ったじゃん・・・)」
おかげで治ってきたが、夏は湿度が高いので薬はしばらく塗り続けた方がいいと言う。
多少面倒だが、秋までガマンだ。
水虫を抱えつつも心機一転、部屋を夏仕様にしようとしていたところ、今度は手首を負傷。
10kgほどの板が倒れそうになったので咄嗟に掴んだところ、手首が明後日の方向に曲がってしまった。
手首も捻挫するらしい。
夜になって激痛になってきた。
あわてて湿布を貼ること、約5日。
ようやく痛みはひいてきたが、未だに力が入れられない。
PC入力など日常生活に支障があるのも難儀だが、最近のお楽しみであるベースも弾けない。
足・手と不具合が続いた後、ラスボスがやってきた。
またもや痔ろうが暴れ出した。
医者に行く。
医者「何?また?
座薬ちゃんとやってた?」
きんど「はい。」
医者「どれ、見せてみ。
うわー、結構膿溜まってるね。
どうする、切る?」
きんど「切ってください。」
切るのは初めてではない。
勝手は分かっている。
それでもヤなもんだが、おっさんのケツを診なくてはいけない医者もイヤだろう。
そんな申し訳ない思いを抱きつつ膿を出してもらい、ちょっと楽になった。
化膿止めに加えて痛み止め・胃薬も飲む生活がスタート。
・・・とゆーわけできんどーは今、3重苦と戦っている。
命に関わるようなものでは全然ないが、余暇を楽しく過ごせないことは生活の質を下げることと同じ。
どんなにお金がたくさんあっても(ある訳じゃないけど)、自分の身体や心が健康でなければ人生楽しめない。
健康は失って初めてその有難みが分かるものなのですね。
これからはもっと健康に気を配ろう。