きたんです。
唯一、「3D上映」をしてくれているイオンシネマにて。

ま、「吹き替え版」なのは致し方ありません。
字幕を読まなくていいので、画面に集中できますし
現地に行って気がついたんですが、
持って行った【3Dメガネ】はIMAX用。
しかしながら、今回の上映方式は「REAL D」方式・・・。
あわてて、3Dメガネを買いました。
そういえば、以前よく「豊洲のユナイテッドシネマ」に行ってた頃は
メガネに直接取り付けられる【跳ね上げ式】の3Dレンズを持っていたなぁ。
で、「3Dの恐竜さんたちはさぞかし迫力が
」
と、期待満々で観始めましたよ。
(。´・ω・)ん?
なんか、画面がもさっとしていて、しかも暗い・・・
「4k Lazer」のIMAXを見慣れてしまったからですかね・・・。
【画面が暗い】理由のひとつは・・・

上がIMAX用3Dメガネ、下がREAL D用3Dメガネ。
あきらかに、REAL Dはこの時点で暗いですよね。
「偏光方式」の差に依るものなのかな?
さらに、IMAXでは2台の映写機、またはレーザー光源による投射で
「明るさ」をウリにしています。
今回、訪れたイオンシネマは全面改装されて、椅子はすべてがコンフォートシートにリニューアルされた上映館。
でも、どうやら3D上映を行っていたスクリーンは、上映システムは以前のままなのではないかと・・・。
【とにかく、画面が暗くてモヤっとしてる】
結果、【3D感がほとんどない】と言う結果に・・・w
あらまぁ
そして、酷評の嵐の「俳優による吹き替え」
自分としては、主人公2名のうち、科学者役の男性の吹き替えを担当していた売れっ子俳優さんは、まずまずと思いました。
抑え目なトーンが好印象。
今やっている医療物関連のドラマも観ていますが、なんかいい感じですよね。
そして、スカーレット・ヨハンソン演じる主人公の吹き替えを担当していた、いま大忙しの女優さん・・・。
う~ん・・・
普通に話す声は、抑えめ、低めでいいんですが
「逃げて」とか「早く」とかいう時に、トーンが高くなって少女のような・・・
【スカーレット・ヨハンソン】なのにw
「口の動きに合わせなければならない」からですかね?
普段も「演じている」はずですのにね。
ちょっといただけなかったですね・・・。
感情移入がしにくかったですw
ここからネタバレ。
トレイラーをちゃんと観ていなかったんですかねw
「謎の4人家族」が出てまいりましてw
スカーレット・ヨハンソン演じるチームの冒険活劇という認識で観に行ったんですがw
これね、【脚本】がオリジナルシリーズ「ジュラシックパーク3部作」の方の方だったんです。
つまり、常に「子供を含めた家族」がでてきて、危機に巻き込まれる。
「子供向け映画」の要素がいっぱいなんです。
「子供が見て、ハラハラドキドキする}
それに対して、クリス・プラットが演じていた「ジュラシックワールド」の方は大人向けのイメージでしたよね。
その「4人家族」を描写している部分がかなり長く、その間「恐竜は出てこない」シーンが多々ありましてw
観たいのは「恐竜」ですw
まとめとして【まぁ、とにかく「画面が暗い」という】結果にw
さらに「やはり吹き替えが・・・」ということもあって
まったく物語に入り込むことができず・・
映画的に「暗いシーン」が多いですしね。
せっかくの恐竜のディテールも、もやっとw
さらに「夏休み・お盆・恐竜・吹き替え」ということもあって
小さい子供を連れた家族連れも。
その「小さい子供」が上映中に喋る喋るww
お母さん、注意してくださいよw
ということで・・・
今週末「IMAX上映(原語)」で観なおしてきますww
予告していた「やっぱりダイナソーは3Dに限る」にはなりませんでしたw
たぶん「やはりIMAXは凄かった」にご期待ください笑
イオンシネマで、「シャキッと明るい3D」を見せてくれる上映館どこかありますかね?
ああ
そう言えば
なんと「F1」の【IMAX版】
期間限定で再上映が決まりましたね

今のところ、行ける距離にあるのは、池袋と川崎なんだけど・・・
池袋はチケットを確保するのが大変そう・・。
川崎は「上映システム」のみ入れ替えたIMAXなので、座席の傾斜が緩く、前の人の頭が気になる・・・
イオンさん、のっかってくれないですかね。
よろしくお願いします、イオンシネマさん。
そんなこんなで、ちょっと残念な結果にw