AKB握手会で球場の芝枯れる 神戸・張り替え急ぐ
AKB握手会で球場の芝枯れる 神戸・張り替え急ぐ
プロ野球オリックスの準本拠地「ほっともっとフィールド神戸」(神戸市、旧グリーンスタジアム神戸)の天然芝がはげた。人気アイドルグループ「AKB48」の握手会で順番待ちのファンに踏まれたためだ。
球場を管理運営するオリックス野球クラブは、25日から予定されている高校野球兵庫大会の準々決勝~決勝に向けて、急ピッチで張り替えを進めている。
球場を所有する神戸市がクラブ側に聞き取ったところ、握手会は6月30日にあり、雨の中、ファン約2万人が詰めかけた。内野にステージのやぐらを組み、外野で行列待ちをしてもらったが、踏まれた外野の芝が行列の形に枯死した。
傷んだ部分に肥料を与え、砂を盛って凸凹をなくすなどの対策を施した。今月14、15日にはオリックス―西武戦があった。はげた芝でもプレーに支障はなかったというが、観客から「大丈夫か」などと声が上がったという。21日をめどに張り替えを終える予定。札幌龍谷と札幌日大が4強入り 南北海道大会
札幌龍谷と札幌日大が4強入り 南北海道大会
甲子園に向かって、また一歩前進――。18日、第94回全国高校野球選手権南北海道大会は初出場の札幌龍谷と、2年ぶり出場の札幌日大が4強に名乗りを 上げた。1回戦最後の試合は函館大有斗が快勝した。19日は南大会で準々決勝の残り2試合がある。北北海道大会は4強が激突、代表の座をかけた戦いは最終 章へと進む。
■小樽水産、守備で見せ場つくる
(札幌龍谷11―5小樽水産)
16年ぶりの南大会で、小樽水産は終盤の守備で見せ場を作った。
あと1点を失うとコールド負けが決まる7回無死三塁から、2者を敬遠して満塁策。ここで再登板した2年生エースの島田亮投手は、「とにかく強く腕を振った」と一邪飛、三ゴロ、二飛でしのぐ。8回1死一塁では、村上昂大中堅手(3年)が中堅右への大飛球をつかみ捕った。