「砂の感触が独特」 浦和学院が甲子園練習
「砂の感触が独特」 浦和学院が甲子園練習
埼玉代表の浦和学院の選手たちは4日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で約30分間の公式練習をした。今春の選抜大会以来の甲子園。炎天下のなか、大舞台の雰囲気を体全体で感じながら、顔を汗と泥だらけにしてボールを追った。
「行くぞ!」
午前11時半、サイレンを合図に、横一列に並んでいた選手たちが三塁側ベンチからグラウンドに駆け出した。守備練習では森士監督のノックに飛びつき、内外野の連係を確かめ、打撃では1人3球交代で外野に球を運んだ。
主将「思ったより狭い」 常総学院が甲子園練習
主将「思ったより狭い」 常総学院が甲子園練習
第94回全国高校野球選手権大会に出場する茨城代表の常総学院が4日、初めての甲子園練習に臨んだ。選手たちは午前10時から30分間、甲子園の土の感触を確かめた。
常総学院は最初の約10分間をノックなど内外野の守備練習に充て、残りをマウンドから実際に投手に投球させ、バッティング練習に割いた。序盤は緊張のせいか動きが固く守備のミスなども多くあったが、練習が進むにつれて、いつも通りの軽快な動きが戻ってきた。
杉本智哉主将は「甲子園のグラウンドはファウルゾーンが思ったより狭かったりと、テレビで見ていたのとは少し違った。それを知ることが出来て良かった」と引き締まった表情で話した。
5日の抽選会で初戦の対戦相手が決まる。
宮崎投手「マウンド、投げやすい」 常葉橘が甲子園練習
宮崎投手「マウンド、投げやすい」 常葉橘が甲子園 練習
8日に開幕する第94回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する静岡代表の常葉橘は4日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、30分間の練習に臨んだ。
午前8時半。選手たちは、城戸健太朗主将の「いくぞ!」というかけ声でグラウンドへ駆けだした。
ノックでは広い外野の守備や内外野の連係を確認。走者をつけての打撃のほか、投手陣はマウンドから投球して汗を流した。初めは硬さが見えた選手たちも、次第にのびのびとプレーしていた。
2年前の甲子園で救援登板したエースの宮崎悟投手は「甲子園のマウンドは投げやすい。早く試合で投げたい」。初めてグラウンドに立った1年生の遊撃手、 木村聡司選手は「甲子園で野球ができるんだと改めて実感した。試合ではとにかく思い切ったプレーをしたい」と気持ちを高めていた。
バスガイド、実は卒業生 斉藤静香さん、秋田商を担当
バスガイド、実は卒業生 斉藤静香さ ん、秋田商を担当
甲子園出場で大阪入りした秋田商が、移動の際に使っている帝産観光バス(本社・東京)に、笑顔で選手を案内するバスガイドがいる。斉藤静香さん(19) だ。実は斉藤さん、同校の卒業生。偶然、母校を担当することになった。「みなさん、体調には気をつけてくださいね」と声をかけながら誘導している。
「バウンドが違う」 秋田商、甲子園でのプレーを確認
「バウンドが違う」 秋田商、甲子園でのプレーを確認
秋田代表の秋田商は4日午後2時から30分間、甲子園練習をした。守備練習に時間を割き、野手は、ノックと打撃練習で、ボールがどのような転がり方をす るかを念入りに確認していた。二塁手の大関匠太君(3年)は「バウンドの仕方が秋田の球場と違った。しっかり球を見て処理したい」。