聖光学院・園部、豪快一振り 高校野球
聖光学院・園部、豪快一振り 高校野球
(17日、浦和学院11―4聖光学院)
聖光学院の4番園部が豪快な一発を見せつけた。1回1死一、三塁。2球で追い込まれると、ホームから半歩離れて、高めの直球をバックスクリーンへ。「内 角で来ると思ったので、修正した」。だがその後は、好守にも阻まれて無安打。唯一のベンチ入り2年生は「先輩のために長い夏にしたかった」と涙を流した。
●斎藤監督(聖) 「最高の入り方だったけど、浦和学院の猛打をしのげなかった。ミスとかではなく、単純に打ち負けた」
パドレス、634億円で売却 大リーグ
パドレス、634億円で売却 大リーグ
大リーグ、パドレスが16日、ジョン・ムーアズ・オーナーから地元サンディエゴの実業家ロン・ファウラー氏の投資グループに8億ドル(約634億円)で 売却された。大リーグのオーナー会議が同日、承認した。グループには地元出身のプロゴルファー、フィル・ミケルソンやドジャース元オーナーのピーター・オ マリー氏の親族らが名を連ねている。パドレスは1969年の創立で、ドジャースなどと同じナ・リーグ西地区に所属。地区優勝5回、リーグ優勝2回を数える が、ワールドシリーズ制覇はない。
ヤンキース・イチロー、移籍後初の3安打 大リーグ
ヤンキース・イチロー、移籍後初の3安打 大リーグ
大リーグは16日、各地で行われ、ヤンキースのイチローはレンジャーズ戦に8番中堅で先発し、3打数3安打。8回にメジャー通算300本目の二塁打を 放った。1試合3安打と2試合連続複数安打は7月23日のヤンキース移籍後初めて。ブルワーズの青木は1番右翼で先発したが、4打数無安打だった。
高橋由、通算300本塁打 広島は4安打「完敗」
高橋由、通算300本塁打 広島は4安打「完敗」
(17日、巨人5―0広島)
節目のアーチにも、巨人の高橋由は淡々とダイヤモンドを一周した。ただ、胸には万感の思いが募っていた。プロ37人目の通算300本塁打。「東京ドームのファンの前で達成できてうれしい。入団からお世話になってきた長嶋茂雄元監督の前で打てたことも」
1点リードの5回2死一塁。142キロの外角球に逆らわず、バットを出した。3回は同じ直球がわずかにバットの芯をはずれ、左飛に倒れていた。「前の打席より感触がよかった」。今度は左翼席まで届いた。
新井貴、2打席連続2ラン ヤクルト 赤川自滅
新井貴、2打席連続2ラン ヤクルト赤川自滅
(17日、阪神9―7ヤクルト)
阪神の新井貴が2打席連続で2点本塁打を放った。
まずは3点先行の3回。1死一塁から、内角低めの変化球をすくい上げた。「打った瞬間、本塁打になると思った」。打球はあっと言う間に左翼席に飛び込ん だ。追いつかれて迎えた5回は無死一塁から、ど真ん中に来た144キロを完璧にとらえ、再び左翼席に放り込んだ。2打席連続弾は4月11日の広島戦以来 だ。
中日、逆転3連勝 DeNAルーキー高城、初安打
中日、逆転3連勝 DeNAルーキー高城、初安打
(17日、中日4―3DeNA)
中日の野本が勝負強さを見せつけた。1点を追う6回1死二、三塁。初球、外角低めに来た136キロのシュートを逆らわずに左前にはじき返した。「追い 込まれる前に打ってやろうと。思い切っていきました」。3連勝を導いた逆転の2点適時打を振り返った。
4日のヤクルト戦で8回に代打で2点適時打を放って以来の打点をマーク。その裏には「読み」があった。「(小林太は)シュートが多い。外角を狙っていた」。そんな分析を、勝負どころで生かした。
ローン持ちのお父さんは半額 横浜DeNAのヤクルト戦
ローン持ちのお父さんは半額 横浜DeNAのヤクルト戦
プロ野球、横浜DeNAベイスターズは横浜スタジアムで9月4~6日に行われるヤクルト戦で、住宅ローンを抱えるお父さんを対象に、内野指定席の入場料 を半額にする。ローンで趣味や娯楽に充てるお金が減った父親に、気軽に足を運んでもらう企画だ。ローンの有無は自己申告で、証明書などはいらないという。
「住宅ローンナイター」は、ソニー銀行の協賛。住宅ローンを抱える20歳以上の男性は、内野席の当日券(5500~3500円)が半額になる。
球団広報部は「働くお父さんに、ビール片手にゆっくり楽しんでもらうことが趣旨。笑顔で『ローンを抱えています』と申し出てください」と話して西武中島、勝ち越し適時打 楽天、12安打でも完敗
西武中島、勝ち越し適時打 楽天、12安打でも完敗
(17日、西武4-1楽天)
連勝中の西武が、無安打で同点に追いついた。2回、四球で出たヘルマンが内野ゴロで二進。続く浅村の2球目に楽天の先発・辛島のフォームを完全に盗んで 三盗を決めたのが大きかった。浅村はすかさず右犠飛を打ち上げた。「最低限の仕事ができた。チャンスを作ってくれたヘルマンに感謝」と浅村。フェルナンデ スの緩慢走塁による併殺で、2回に3安打しながら1点の楽天とは好対照。
ハム吉川、初の2ケタ勝利 ロッテ成瀬に投げ勝つ
ハム吉川、初の2ケタ勝利 ロッテ成瀬に投げ勝つ
(17日、日本ハム2-1ロッテ)
日本ハムの吉川が成瀬に投げ勝ち、初の2ケタ勝利を手にした。「特別な意識はない。長いイニングを投げたいという思いだった」。2点をもらった後の6回 は無死満塁。鈴木に押し出し四球を与えたが、1点のリードを死守した。ここまでで110球を費やし、7回からを救援陣に託した。「もったいない走者の出し 方をした」。反省が口をつくのは、チームを引っ張る自覚の表れだ。
■成瀬「これも野球」
●成瀬(ロ) 味方に足を引っ張られて黒星。「これも野球。いい投球をしても勝てないことはある。役目は果たせたと思う」
ソフトバンク陽、輝く初完封 オリ山田、制球定まらず
ソフトバ ンク陽、輝く初完封 オリ山田、制球定まらず
(17日、ソフトバンク5-0オリックス)
ソフトバンクの陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)がプロ初完封で2季ぶりの勝利を挙げた。1回から鋭いスライダーと低めに制球された直球で打者を手玉に取っ た。10三振を奪い、被安打3で無四球。陽耀勲は「最高です。1球、1球投げる、それだけ。(無四球は)自分でもビックリした」と喜び、高山投手コーチも 「文句のつけようがない」と褒めた。