ダブルチート 偽りの警官 Season1 最終話 | ひまわりのぼちぼち日記

ひまわりのぼちぼち日記

ブログの説明を入力します。









































最終話。
「全部嘘だったのか。」
どんな思いで問いかけたのか。
切なすぎました。

「聞いてどうするの。」
嘘だった、とは言わなかった麻美の想い。

「彼女の全てが嘘だと思えないから。」
啓介を想った、宮部さんの言葉が響く。

「ずっと探しているんです。正義の在り方を…今も。」
楽な生き方を選ぼうとはしない人。
役の向こうに透けてみえる、その
人となり。

「もっと楽に生きて下さい。」
だからこそ阿部さんの言葉が沁みます。

「全部嘘だったのかって聞いたよね…」
「全部ほんとだったよ…」
「私は…あなたが好きだった。ほんとに好きだった。」
麻美のなかの真実に涙が零れた。

「どんな状況でも…自分を諦めないで。」
かつて愛した人を想う、これ以上の言葉はないような気がする。


「私にはもったいないから…」
ずっと持ってたんだね…

最後の大芝居。もう一度、麻美を信じた
啓介のこころを想う。

「麻美。最後にもう一度言うよ。
どんな状況でも、誰にでも、
幸せになる権利はある。」

壊れた器は…
決して元には戻らないけれど…
その純粋さと美しさが
色あせることはないのだと
啓介の言葉や表情が教えてくれました。

終わり方が衝撃的過ぎて…
そのあと知った予告に
言葉を失う。
観たことない向井さんがそこにいたから。

Season2を、こころして待ってます。