そろばん侍 風の市兵衛 第4回「雷神 」(上) | ひまわりのぼちぼち日記

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お膝の上の猫ちゃんが羨ましいと本気で


矢藤太との駆け引き。可愛すぎて


丸平との出会い。なんて優しい顔で笑うんだろう。役を生きる中で透けて見えてくる向井理という人に改めて惚れます


着任早々、トラブルに遭遇して…かっこいい〜


磐栄屋 主との出会い。商人の真の値打ちを説く市兵衛様の表情が優しくて。


食事中のひとコマ。みんなの問いに箸を置いて優しく答える。穏やかな市兵衛さまです


「涼やかなお侍さまだこと。」縫い子さんでなくても見惚れますね


鬼渋との再会。事件の糸口が少し…


お召し上げ。地域の人を、絹を大切に歩んで来た40年とお絹の決意にたちあう市兵衛。


「磐栄屋は私の宝ですが、お絹は私のいのちです。」天外の思いを受け止める市兵衛さまの表情が沁みます。


「渡りは己の技が売り物です。技を尽くして、役目を果たします。」予告で聞いたナレーションが素敵で、楽しみにしていましたよ。

凛とした、決意のこもった声とこの表情。写真を撮りながら思わず「かっこよすぎや〜〜」と叫んでおりました。


男同士の裸の付き合い。丸平の口から岸屋の名前。また一つ真実へと近づいて行く。


「一度の敗北や失敗が全ての首尾ではない。」「己の都合のいい手立てや場など、誰も用意はしてくれません。」厳しさの中に温かさが滲む市兵衛さまの言葉は、心の琴線を揺らして。


良い絹の買い付けが叶って。丸平と目配せ。
優しい表情だなぁ


帰路。待ち受けていた危機。


この人は普段も誠実に、なすべきことから逃げないで生きているんだろうなぁと、あなたが生きる市兵衛さまを通してそんなふうに感じる台詞がたくさんあって。

言葉ひとつひとつが心の深いところに届いた、そんな4話でした。

年齢を重ねて行くあなたのこれからが、本当に楽しみです。

5話も楽しみにしています。