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'25.6/29【観戦記】WAVE 岐阜大会①

(−A−)という事で…

暦は早くも9月も半ば、現実時間より遅れに遅れて更新される事では定評のある私のブログ記事ですが(笑)…今回の記事より数回に渡り、既に約2ヶ月半前の話になりますけれど、6/29(日)に岐阜県岐阜市のじゅうろくプラザで開催されたプロレスリングWAVE『GIFU WAVE 〜おんさい〜Vol.2』の観戦記及び私の行動録をお送りして行きますね。
ちなみに↑のキービジュアルは6.28長野と6.29岐阜の2連戦の共通ポスターですが、全員が両大会に出場するわけではなく…どちらの大会にしか出ない選手(※例:ウナギ・サヤカは長野は出るが岐阜は出ない等)も載ってるという、ある意味「細かい事は気にしない(?)」WAVEらしいポスターですね(笑)。

…よく見れば、選手名の横に小さく注意書きされてはいますけどね(汗)。


(−A−)この6/29なんですが…

アプリ内の下書きによると、前日深夜?当日未明?のAM2:00〜5:00の時間帯にABEMAでLIVE配信されたサウジアラビアのリアドでWWEが開催したPLE大会(※プレミアム・ライブ・イベントの略。要するにビッグマッチですね。笑)『NIGHT OF CHAMPIONS』をリアルタイムで視聴したようです、私(汗)。


いや、日にちが経ち過ぎてて記憶も曖昧なんですが、この6月は東京女子プロレスを中心にかなりの頻度で観戦に出掛けてましたので、今回のWAVE岐阜大会に行くかどうかは直前まで決めかねてまして…


「(深夜から明け方の)WWEを観てから、とりあえず一眠り…間に合う時間に起きれて行けそうだったら岐阜に行くか…」みたいな感じだった…気がします。(汗)


で、結果的には8:00のアラームで起きて、急いで顔洗ったりして8:45頃に静岡県某所を出発しました。(笑)



近くのマクドナルドのドライブスルーでチキンマックマフィンセットを購入し、それを食いながら最寄りのICから東名高速に乗りまして…


豊田JCTを通過してしばらく走り…途中から東名が名神高速道路に変わったのかな?、今いち自分でも分からないままGoogleマップのナビに従い岐阜に向かって走り続け、気づいたら東海北陸自動車道に入ってたようです(笑)


そろそろトイレも行きたいし、昼飯食うのにちょうどいい頃合いかな?…というタイミングで通り掛かった川島PAで休憩する事にしました。


この川島PA、後述しますが川島ハイウェイオアシスとも表記されてましたので、PAに寄ったというかハイウェイオアシスに寄ったと言うべきなのかな?


(↓刈谷、富士川、そして川島…ハイウェイオアシスと名乗る場所には大概、観覧車がありますね。笑)
かく言う私、特に下調べした上でこの川島ハイウェイオアシスに寄ったわけではないのですが…単に「高速道路のちょっと規模が大きいPA」というわけでなく、複数の施設が集中してる場所みたいですね。
駐車場に車を停めて、土手の方に行ってみると、かなり大きな川が近くを流れてます。

(−A−)木曽川ですね♪
( ̄ー ̄)うーむ…

何も考えずにこのPAに寄ったんですが、すぐ隣に建物が見えるアクア・トトぎふ(世界淡水魚園水族館)は、私でも名前聞いた事ありますし…何か凄いとこに来ちゃったのかな、わし(笑)

親子連れも多く、物凄く賑わっております♪

(−A−)で、今ざっくり調べたんですが…

ここは『河川環境楽園』という「国営公園、岐阜県営公園、国立研究開発法人土木研究所自然共生研究センター、東海北陸自動車道の川島PA及びハイウェイオアシスからなる複合型公園」だそうです◎

詳しく知りたい方はWikipediaの河川環境楽園を見て下さい(←丸投げw)


フードコートもありましたが、かなり混雑していて落ち着いて食える雰囲気は皆無だったので、スルーして建物の外へ…


とは言え、ここで食っとかないと昼飯食うタイミングを逃す可能性大だったので、フードコート以外の店を見て回り…『飛騨牛一頭家 馬喰一代』という店の『飛騨牛丼肉三昧』という名称の、言うなれば「高級そうな牛丼」ですね(笑)、それを注文。


また食い終わってからソフトクリームも食べました♪


この川島ハイウェイオアシス、時間があれば色々散策してみたいところだったんですけど…そうそうのんびりしている余裕も無かったので、11:40頃かな?出発しました。


この川島ハイウェイオアシスを出て程なく、岐阜各務原ICより高速を降りて一般道へ。


岐阜駅周辺まで行き、ナビの目的地に設定していた『昭和コンクリート駅西駐車場』に無事到着…と思ったら、入口に『満車』の表示(汗)。ただ機械式駐車場?は大丈夫なような表示もあったので、入口付近にいたスタッフに聞いてみたんですが、精算機が故障していて受け入れ出来ないとの事。


会場のじゅうろくプラザは岐阜駅の傍というのは分かっていたので、なるべくその周辺から遠ざからないようにぐるぐると車で回り…コンビニなり何なりに一旦停めて駐車場を調べたりしたかったんですが、そういう時に限って停めるところが見つからず、ぐるぐる回る私(笑)


結局、12:25頃、会場のじゅうろくプラザの駐車場に車を停める事にしました…だったら最初から目的地じゅうろくプラザでよかったよな。(爆)


12:30開場の13:00開始だったので、偶然ながら時間ぴったりに会場に到着!みたいな。(笑)



(−A−)今大会の会場…


じゅうろくプラザ、正式名称・岐阜市文化産業交流センターは、岐阜駅から連絡通路で直結している利便性の高い施設のようです。(↓)

ここね2階の多目的ホールがWAVE岐阜大会の会場となります。

機械式のパーキングに車を入れて、スタッフに行き先を聞かれて「ここのホールです」と言うと「そこのドアからどうぞ」と案内されまして…ドアを入ったところが1階ロビーで、螺旋階段を上がって2階へ。


ちょうど開場したところらしく、列が徐々に動いて入場する人、ロビーで何か喋ってたむろしてるグループ等、それなりに賑わう中…私は当日券売場へ。


(−A−)そうなんです…


前述したように、今大会はギリギリまで「どうするかな…」と迷っていた事と、WAVEでは当日券も前売料金でチケットを購入出来る『オンラインクーポン』を大会当日に公式X等に出しているので、前売券を買わなくても料金的に損はしないため、行くとしても当日券でいいかなと。(笑)


(↓6.29岐阜大会のオンラインクーポン)


で、当日券はRS席と指定席とあったんですが、RS席はどの辺かを聞いたところ、雛壇の3列目との事でRS席を購入しました。(↓)

今は前売券だと文字だけのチケットをコンビニで発券して…みたいなのが主流ですが、こういう昔ながらのチケットをたまに手にすると味わいがありますね♪


2階ロビーのトイレ前に自販機があるとの事で、そこでジュースを買ってからチケットをもぎってもらい、入場しました。


(↓宮崎有妃選手のバルーンスタンド?ですかね。よく出来てますねえ♪)


入場後のロビーでは、WAVE所属の宮崎有妃や炎華が大会開始前のサイン会をやってたんですが、WAVEに来る=両選手に御挨拶するのも久しぶりなので、何となく「試合後の方がいいかな?」と思い、ここでは行きませんでした。


会場内に入り、自分の席へ…雛壇席の前のフロアには最前列が1列だけあるのみで、前述のように私の席は雛壇の3列目、つまり3段目となるため、充分見やすい席です◎


大会開始前に念の為トイレへ行き、再入場…開始予定の13:00になると、WAVE恒例の開始直前の重低音のBGMが鳴り響き、やがて軽快なオープニングテーマに変わり、パンチ田原リングアナのアナウンスで今大会に出場する全18選手が入場!
大会オープニングで選手入場式を行うのもWAVEの特徴ですね♪

全選手が揃ってから、本日の対戦カード全6試合がアナウンスされました。

この対戦カード発表の時に、WAVE所属、他団体所属、フリーといった立場に関係なく、名前を呼ばれた選手が「はい!」と挙手するのもWAVEの大会ならではです♪

対戦カード発表後、地元のローカル団体『柳ヶ瀬プロレス』所属のマリ卍が選手を代表して挨拶。


「東京からWAVEの皆さんが来てくれました!また来たくなるように岐阜のプロレス愛を伝えて行きましょう♪」

そして、選手が退場し…いよいよ試合開始です!


( ̄ー ̄)ちょっと長くなってますが…


第1試合だけ紹介しちゃいますね♪




■昨年5月以来2度目の開催となるプロレスリングWAVE岐阜大会、そのオープニングマッチはマリ卍&郷田明日香&香藤満月と狐伯&咲蘭&炎華が激突した『GIFU・Future wave』6人タッグマッチ☆


先ずは、如何にも重量級といった面子が揃った青コーナー…(左から)香藤満月、マリ卍、郷田明日香が入場。
↓156cm96kg、キャリア1年8ヶ月の27歳、『ワールド女子プロレス・ディアナ』所属の香藤満月(カトウ・ミヅキ)。
↓'23年8月にグリズリー藤滝の名前で『アイスリボン』でデビュー、'24年末で同団体を退団してフリーとなり、今年4/1付けでWAVEに入団(※同時にリングネームを今の名前に変更)した郷田明日香(ゴウダ・アスカ)。
↓'18年4月に『PURE-J』でデビュー、'20年10月にフリーとなり、'21年2月に『柳ヶ瀬プロレス』に初登場…同年12月に同団体所属選手となったマリ卍(マリマンジ)。

続いて赤コーナー、狐伯&炎華&咲蘭…こちらは比較的小柄な3選手、全員プロレスリングWAVE所属です。

↓'23年4月デビュー、『PURE-J』が管理する「キャリア4年以内の選手を対象」とするPOP(プリンセス・オブ・プロレスリング)王座を保持するWAVE期待のマスクウーマン・炎華(ホノカ)。
↓'21年7月に『アイスリボン』でデビュー、'24年末で同団体を退団、今年5/1にWAVEに入団した16歳・咲蘭(サラン)。
↓'18年8月に神童ミコトの名前で『Marvelous』にてデビュー、'21年8月末を以て同団体を退団、翌'22年2/13、WAVE後楽園大会に来場しWAVE所属となり、同時に現在のリングネームに変更…WAVEの中心選手として活躍する狐伯(コハク)。

↑掲げているのは、倉垣翼(フリー)とのコンビで保持するOZアカデミー認定タッグ王座のベルトです。



試合は、炎華とマリ卍の顔合わせでスタート…炎華は体格・パワーで優るマリ卍を相手に真っ向から果敢にロックアップします!

パワーでは押され気味だったものの、狐伯や咲蘭のフォローで先手を取ったように見えた炎華でしたが…マリ卍に反撃を許してしまい、代わった香藤に乗っかれて動きを封じられ、しまいにはマリ卍も入ってきて巨漢2人の餌食に!(汗)
その後、香藤から郷田にタッチ、炎華の劣勢は続きましたが…何とか反撃して狐伯にタッチ!

郷田そして代わった香藤を相手に、キャリアで優る狐伯は圧倒的な体格差を物ともせず、試合を優位に進めます!


優勢な流れを受け継いだ炎華は、ダウンした香藤にマウントエルボーから立たせてボディスラムを狙うも不発…しかし、エルボー連発から立体的な動きで攻め込みます!


しかし体格を活かしたパワーで逆転した香藤がマリ卍にタッチ…炎華も咲蘭に交代。


炎華や狐伯のフォローもあり、圧倒的体格差にめげずに奮戦した咲蘭でしたが…


最後は、マリ卍のスライディングラリアットを喰らってフォール負け!(汗)


ふくよかな3人が小柄な3人を体格とパワーで粉砕する結果となりました◎



(−A−)という事で…今回はここまで!

毎度お馴染み「今更ながら」の観戦記ですが…次回記事が更新されたら、また見ていただけると嬉しいです。

(−A−)y~ムフフ











今大会第1試合に出場していた郷田明日香選手なんですが、8/31付けで持病の治療に専念するためWAVEを退団する旨の発表がありました。詳細は分かりませんが、またリングで闘える日が来ると良いですね。


そして、私も密かに応援している炎華選手。7/26のワールド女子プロレス・ディアナの大会で胸骨を骨折するアクシデントに見舞われまして、しばらく欠場していたんですが…先だってのWAVE 9.7京都大会で無事復帰を果たしました♪

'25.6/22⑩【LIVE】鈴木と後藤のふたり旅②

(−A−)という事で…

6/22(日)、東京都墨田区の両国KFCホールで東京女子プロレスの大会を観戦後、渋谷に移動し、渋谷区道玄坂の渋谷プライム6階にあるSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催された『鈴木亜美&後藤真希 TALK SHOW 〜鈴木と後藤のふたり旅 2025〜』東京公演[2部]に行ってきた話を、2ヶ月半になろうかという今になって書いております(笑)

前回記事では両国駅から渋谷に電車移動するところから始まり…ゲームやクジ引きといったファンミーティング的なイベント前半について書きましたので、今回は鈴木亜美&後藤真希のミニLIVEの話から書いていきたいと思います。



(−A−)クジ引きコーナーが終わり…


ミニLIVEの準備のために鈴木亜美と後藤真希は一旦ステージの袖に引っ込み…この間を司会のザ・たっちの2人が繋ぎまして、程なくミニLIVE開始が告げられました。


先ずは "あみーご" こと鈴木亜美のミニLIVE♪


最初に披露したのは、'05年3月に約4年半ぶりにメジャーレーベルから発売されたシングルにしてエイベックス移籍第1弾シングルでもある『Delightful』♪(↓)

この曲を生で聴くのは、昨年4月の『鈴木と後藤のふたり旅 2024』以来2回目ですが…これ、メッチャ良いです♪

続いて、鈴木亜美の代表的ヒット曲と言っていい『BE TOGETHER』を熱唱!


観客も半端じゃなく盛り上がってます!


'14年11月に『ami suzuki Best Collection』という配信アルバム?の1曲として発表されたバージョン(?)を貼っときますね♪(↓)

あくまでミニLIVEという事で、この2曲で鈴木亜美は一旦下がり、入れ替わりで後藤真希がステージへ!

1曲目は、昨年発売のアルバム『prAyer』収録のアップチューン『BAD BOY』♪(↓)

続いてソロデビュー曲の『愛のバカやろう』(↓映像は'21年11月にセルフカバーしたバージョン)から…

昨年発売のアルバム『prAyer』収録の『QUEENDOM』(↓)に繋ぐメドレーを披露♪

そして、鈴木亜美も再び登場し…ごっちん&あみーごでSPEEDの『Body&Soul』を熱唱!

( ゚∀゚)マジか♪

この『Body&Soul』は、後藤真希がYouTubeの公式チャンネル『ゴマキのギルド』で行っていた『歌ってみた』企画の中の1曲としてカバーしてまして…島袋寛子パートと今井絵理子パートをそれぞれ後藤真希が歌ったものをRemixする形の映像&歌唱だったんですが、これが凄まじく素晴らしかったんですね。


論より証拠、↓を観て!

ですが、ごっちんが一人二役(?)やる事で成立したカバーなので「生で聴く事は無いんだろうなあ…」と思ってたんです、私。

しかし今回、鈴木亜美とのツインボーカルという形ではありますが、生で後藤真希の『Body&Soul』を聴けたわけで…メチャクチャ嬉しかったです♪

そんな感動と感激の余韻に浸る間も無く、昨年の『ふたり旅』でも披露した『BABY!恋にKNOCK OUT!』という波状攻撃!

( ̄ー ̄)いやあ…

文字通り、KOされちゃいました♪(笑)


こうして大盛り上がりだったミニLIVEも終わり、ザ・たっちの2人も再登場して4人でトークを繰り広げた後…


後藤真希がダンス&ボーカルグループ『Da-iCE』の花村想太とのコラボレーションで発売したニューシングル『チェケラ』(※'25.6/18配信リリース)のサビの振りを観客といっしょにやり、TikTok用に収録するというコーナー(?)になりました(汗)


「チェケラのサビの振り」と言われても、知らない人にはちんぷんかんぷんでしょうから、後藤真希のTikTokを貼っときますね。多分、リンク先にアクセスすれば観れる…はず。


(↓後藤真希とザ・たっち)


(↓鈴木亜美&後藤真希)


で、↓が何度か練習した後で会場で観客含めて収録したものになります♪

( ̄ー ̄;)難しいというか…


自分にセンスが無い事を再確認せざるを得ない時間でした。「チェケチェケラ-、チェケチェケラ-」で手を振るとこぐらいで、あとはテキトーでした、私(汗)



(−A−)そして…


進行の順番を忘れてしまったので、このタイミングだったかは定かではなく、記憶も曖昧なんですが…ごっちんとあみーごを撮ってよい「撮影OKの時間」がありました◎


写真を何枚も撮りまくってる人もいましたが、私はひたすら動画で美女2人を撮影しました♪(↓)


最後に、鈴木亜美が7月に行うLIVEの告知や後藤真希が花村想太とコラボレーションした新曲『チェケラ』の話なんかを少ししまして、公演は終了…


会場が暗転し、スクリーンに『チェケラ』のMVが流れました♪(↓)

MVが終わると、スクリーンには2人からのメッセージ(?)が映し出され(↓)…
20:20頃だったかな、『鈴木と後藤のふたり旅 2025』の最終公演となる6/22渋谷[2部]が終了しました◎



今回の公演のチケットには、通常指定席と3ショット撮影付き指定席がありまして、私は当然のように3ショット撮影付き指定席を購入してまして(笑)…


公演終了後はスタッフの指示に従い、しばらく待ってから立ちあがり、そのまま列になって並んで移動します。


いざ列が動き出すと、意外とあっという間に順番が来ます(汗)


昨年4月に以来2回目となる後藤真希さんと鈴木亜美さんに挟まれて至福の3ショット撮影♪

…この日両国KFCホールで購入して着替えた難波小百合Tシャツを私が着てるのがポイントですね。(爆)


(−A−)で、毎回そうなのですが…


公演終了後にスタッフ指示で席を立って、そのまま特典会の列に並ぶ形なので、トイレに行くタイミングが無いんですよね(汗)


以前に「これは保たないな…」と思ってスタッフに声掛けてトイレに行った事はありますけど、あくまでイレギュラーな感じでしたし…確か今回の会場もそうでしたが『終演30分前にはトイレを閉めます』みたいな標示がされてる会場も少なくない気がします。


公演終わったらさっさと帰って欲しいからでしょうけど、このトイレ問題は何とかして欲しいですねえ(汗)。


何でこんな話を書いてるかというと、3ショット撮影を終えて会場を出た後、同じビル内のユニクロのトイレへ急いで行きました!という事で…何故にユニクロのトイレなのか?という話です(苦笑)



それから、何となくあたりをつけて歩き、JR渋谷駅へ向かいまして…静岡駅までの乗車券と品川駅から静岡駅の特急券を購入。


山手線で渋谷駅から品川駅へ行き、東海道新幹線の改札前に着いた時点で2分後ぐらいにちょうど品川発の『こだま』が発車する旨のアナウンスがあったんですが…ギリギリ過ぎて忙しいし、何か食い物も買いたかったため、見送って次の『ひかり』に乗る事にしました。


要するに、もし『こだま』に乗る事を選択したならば、『焼売中華弁当』を買う余裕も無かったという事ですね(笑)

21:40品川発の新幹線『ひかり』に乗り込みまして…勿論、東京駅から乗ってる客もいましたけど、特に問題無く自由席に座れました。


ひかりは新横浜駅を出たら静岡駅までノンストップなので…22:30頃には静岡駅に到着しまして、駅から歩いて『みんなのパーキング駅南』まで行き、自分の車で出たのは確か23:00近くでした。


国道1号バイパス経由で西へと走り、ちょうど24:00頃、静岡県某所に到着しました。



(−A−)という事で…


難波小百合リングアナ卒業の東京女子プロレス 両国KFCホール大会と、後藤真希&鈴木亜美のトークショーイベント『鈴木と後藤のふたり旅』をハシゴした長い一日が終わったわけですが…


もし、東京女子だけだったならば、「今日で難波さん最後だったんだな…」とか何とか、新幹線なり高速バスなりに乗りながらしんみりした気分で帰る事になってたと思うんですよね。


逆に言えば「難波さんラストで寂しさに浸る間も無く後藤真希見てデレデレしやがって!」という話なんですけどね(爆)、たまたま同じ日且つハシゴ可能なスケジュールだったんだから、しょうがないです(笑)


それはさておき、正直な事を言っちゃえば、こうした事実上ファンミーティングみたいなイベントよりも、フルに歌ってくれるLIVEの方が見応え聴き応えがありますし充実感は上です、個人的には。


ですが、今回の『鈴木と後藤のふたり旅 2025』の内容に不満があったかと言われれば、全く不満は無く、こういうイベントはこういうイベントで充分楽しい時間を過ごす事が出来ました。


その要因としては、後藤真希と鈴木亜美という主役2人の美しさや楽しそうな様子が素敵だったのは勿論の事…司会を務めたザ・たっちの2人が「出しゃばらず、変に目立とうとせず、あくまで主役2人を立てつつお客さんを楽しませようとする姿勢」だった事に好感を持ったのも大きかったです♪


↓の写真から良い雰囲気が伝わりますかね。(※ザ・たっち、たくやさんのXより拝借。どっちがたくやでどっちがかずやか、未だに見分けつきません。笑)

(−A−)そんなこんなで…

東京女子プロレス観戦含めて今更長々と綴ってきた6/22の私の行動録、これにて終了となります。

読んで下さった皆様、ありがとうございました。

実は…6月のプロレス観戦記があと1大会残ってるので、まだ私のブログ上の6月は終わりません。

奇特な方は更新されたらまた来て下さいね。

(−A−)y~クックックッ










ミニLIVE中、私の前の男性客が凄いノリノリで踊ってまして、その隣の男性客が「なんだこいつ…」みたいな怪訝そうな視線を向けてるように見えたんですね。楽しんでるのは悪い事じゃないけど、隣の人にぶつかりそうなオーバーアクションは迷惑なんじゃねえかなあ、とか思ったんですが…『BABY!恋にKNOCK OUT!』が始まったらですね、オーバーアクションのお兄ちゃんを怪訝そうに見てた(ように私には見えた)隣のちょい歳上っぽい男性客も、負けず劣らずの激しい身振り手振りで踊り出しましてね(汗)…あんたら同じ穴のムジナかい!とツッコミたかったです(爆)


まあ…こういうLIVEに来るようになるまでは「ペンライト振ったり、一斉に拳振り上げたり…なんだかなあ(汗)」とか思ってたんですが、いざ中に入ってみると人の目を気にせずに弾けてる人が正解のような気がしますけどね。

'25.6/22⑨【LIVE】鈴木と後藤のふたり旅①

(−A−)という事で…

6/22(日)に東京都墨田区の両国KFCホールで行われた東京女子プロレス『TJPW SPRING TOUR 2025 FINAL』の観戦記&私の行動録を長々と書いて来ましたが…

この日、東京に行ったもう1つの目的である『鈴木亜美&後藤真希 TALK SHOW  〜鈴木と後藤のふたり旅 2025〜』(SHIBUYA PLEASURE PLEASURE)の話に、今回の記事から入っていきますので…奇特な方はお付き合い下さいませ。

(−A−)『鈴木と後藤のふたり旅』は…

昨年4月にも全国何ヶ所かで開催された鈴木亜美と後藤真希の2人によるトークショーのツアーで、今年は6月に名古屋(14日)・大阪(15日)・東京(22日)の3都市で開催されました。

何も他に予定無い時なら名古屋に行くのもありでしたが、6/14は東京・新木場で『難波小百合の夢をかなえたろかスペシャル』と被ってたため名古屋に行くのは無理。また、6/22の東京公演も難波さんラストの東京女子プロレス 両国KFC大会と日付は被ってましたが、東京女子は昼興行だったため、2部(※18:30開演)に行くなら時間的には被りません。

( ̄ー ̄)そんなわけで…

「両国KFCホールで難波さんラストの東京女子プロレスの大会を観て、夜は渋谷で『鈴木と後藤のふたり旅』を観る」という、妙に濃い6/22の予定が出来上がりました♪(笑)


(−A−)話を当日に戻しますと…


両国KFCホールを16:40頃退出し、1階に降りて国際ファッションセンタービルを出てすぐ隣の入口を地下に降り、しばらく歩き、大江戸線の両国駅へ。


都営地下鉄と東京メトロは別会社のため、ここで買える清澄白河駅までの切符を購入…大江戸線で清澄白河駅まで行きました。


清澄白河駅で改めて渋谷までの切符を購入し、半蔵門線で渋谷駅へ。


「出口を間違ったら多分迷うな…」と予想出来たので、事前に調べといた『A0出口』を目指して歩いたんですが…あれ?目的地の『SHIBUYA PLEASURE PLEASURE』がある渋谷プライムというビルに半蔵門線・渋谷駅の地下1階から直結してました(笑)


兎にも角にも、スマホ片手に右往左往せずとも会場の場所が労せず分かったのは幸いでした。(笑)


時間的にはまだ若干早く、小腹も空いてたため「何か食っとこう」と思いまして、渋谷プライムからあまり離れない範囲で飲食店を探します。


会場に行くにはまだ早いとはいえ、そこまで時間的な余裕も無いため、注文してすぐに出てきて食べられるものがいいよな…とか考えてたら、いい感じの店が何軒か地下に降りたとこにあるみたいです。


その中から『いんでいら』というカレー屋さんに入りました。

知る人ぞ知る。的な隠れBARみたいな
小ぢんまりした店ですが、どうやらかなり昔からやってる店らしく、なかなか由緒正しいカレー屋さんのようです。

メニューは色々ありましたが、無難にチキンカレーを注文したところ…チキンカレーにも欧風のいんでいらカレー、インド風辛口のカシミールカレー、インド風極辛のベンガルカレーと種類がありまして、カシミールカレーのチキンカレーにしました。

シンプルながら、とても旨いカレーでした♪

…渋谷に来る事なんて早々無いんですが、機会があったらまた行ってみたいお店ですね。



その後、コンビニに寄って飲み物だけ買って、会場のSHIBUYA PLEASURE PLEASUREがある渋谷プライムの6階へ駅直結の地下1階からエレベーターで上がりました。

ですが…入場待機列は階段に形成されてるとの事で(汗)、6階から階段を降りて、4階辺りだったかな、最後尾に並びました。

開場時間になり、ちょっとずつ階段を上がりつつ、指示に従い電子チケットアプリ『AnyPASS』の画面を開いてQRコードを読み取り、それをスタッフが確認して入場。

…階段上がって6階まで戻った段階で、入場後はグッズ売場に行けない(※再入場禁止)事を知りまして、どうするかちょっと迷ったんですが「東京女子のサイン会のポトレで結構使ってるしな…」と思って、グッズは買わずに節約する事にしました。(笑)


入場後、ワンドリンク代600円を払い、とりあえずトイレへ…ここさ渋谷プライムというビルの6階ですが、会場内にも『1階』と『2階』がありまして、階段を上がった『2階ロビー』にトイレがあります。


その後、ワンドリンクは『とうもろこしのひげ茶』を選択…ワンドリンクがあるならコンビニで買わなくてよかったなあ(苦笑)



会場内に入り、自分の席へ…私の席は1階のF列17番…前から6列目の右端から4番目の席ですね。

前回3/23のLIVEの時に2列目を経験してしまったのもあり、前日に席番が解禁されて分かった時には「6列目かあ…」とか思ったんですけど…この会場はフロアにやや傾斜が付いているため、おそらくどの席でもステージは見易いだろうと思われ、また距離的には6列目なら充分近いです◎
↓もうちょっとズーム…
↓スクリーンの大きさいっぱいまでズーム♪

しばし待ちまして、開演時刻の18:30になり…先ずは司会を務める "双子のお笑いコンビ" ザ・たっちの2人(※たくやとかずや)が登場。


彼らにより、主役の鈴木亜美と後藤真希がステージに呼び込まれました。



(−A−)ちなみに…


客席から見てステージの左側に鈴木亜美、右側に後藤真希という立ち位置で、この配置は最後まで変わらなかったんですね。


こう言っちゃあみーごには申し訳ないのですが…ごっちん目当ての私としては、6列目からとはいえ真ん前に、ちょっとでも近い位置にごっちんがいてくれてラッキー♪と思ってしまいました(笑)



(−A−)このイベントは…


『トークショー』と銘打ってはいますが、2人がお喋りするのがメインではなく、観客といっしょにゲームをして楽しむファンミーティング的なパートと、2人のミニLIVEから構成されたステージと言ってよいかと思います。


イベントの前半はゲームのコーナーで…最初に行ったのは、『スクリーンに出た4つの言葉を観客が一斉に叫び、それを鈴木亜美と後藤真希が聞き分けて用紙に記入する』というゲームでした。


まあ、みんなが思い思いに叫ぶので、なかなか聞き取れなかったり…なかなか楽しいゲームでした♪


ですが…開演前に行ったはずなのにまたぞろ尿意を催しまして「とても最後までは持たないなだろう…」と感じたので、席を立って "2階" のトイレへ行く事にしました。


本音はね、一瞬でも多く後藤真希を見ていたかったんですが(笑)、この後のミニLIVEの時とかのタイミングで我慢出来なくなっては元も子もないのでね…(汗)


…トイレの中からもステージで喋ってる声が結構はっきりと聞こえてます。


すっきりして席に戻った後ぐらいに、この最初のゲームは終了となり、今回のツアー中初めての鈴木亜美の勝利だったそうです◎


勝者・鈴木亜美が席番の書かれた紙を引いて抽選し、直筆メッセージ入りのチェキ風カードが数名のお客さんにプレゼントされました♪


初めて敗者となった後藤真希は、ザ・たっちのネタをいっしょにやるという罰ゲームを…(笑)



(−A−)次のゲームは…


『スクリーンに出たお題を観客がジェスチャー→ステージの鈴木亜美と後藤真希がお題を当てる』というもの。


必然的に客席から見てステージ左側の鈴木亜美は左側のお客さんを、右側の後藤真希は私がいる右側のお客さんを見る恰好になりまして…


このゲーム、鈴木亜美がとにかく面白くて、ですね、観客な爆笑を誘ったものの…勝利したのは後藤真希でした(笑)


で、このゲームも勝者の後藤真希が席番の書かれた紙を引いて抽選し、メッセージ入りチェキ風カードが何人かのお客さんにプレゼントされたんですが…


こういうクジ運無いからなあ。とか思いつつも、席番を読み上げるごっちんの声に耳を傾けていると…


「1階F列…」


(−A−)お?


「…17番!」


( ゚∀゚)わ、わしだ♪


何と!当たっちゃいました♪(笑)

ステージまで出ていって受け取るのではなく、その場で挙手し、スタッフが持ってきてくれました。


( ̄ー ̄)いやあ、びっくりでした♪(笑)


チェキ風カードの抽選の後、今回のゲームの敗者となった鈴木亜美が罰ゲームとしてザ・たっちのネタを…(笑)


その後、Tシャツ等が当たるクジ引きを行い、鈴木亜美と後藤真希はミニLIVEの準備のために一旦ステージの袖に引っ込みまして…その間、ザ・たっちが場を繋ぎます。


お笑いやバラエティ番組はあまり観ない私でも、ザ・たっちの存在は知ってましたが…この人たち、何か良いですね♪


( ̄ー ̄)そして…


程なくミニLIVE開始となるわけですが…今回はここまで!


次回記事では、あみーごとごっちんがミニLIVEで披露した曲のPV等を貼ったりして紹介しつつ、帰路までをざっくり書いて6/22の話を終わりにしたいと思いますので…よかったら、またお付き合いして下さいませ。


(−A−)y~ムフフ











メッセージ入りチェキ風カードの抽選で、自分の席番が読み上げられた時は驚きと嬉しさが同時に襲ってきたような感覚でしたねえ。…たまにはいいことあるもんだな(笑)