'24.2/4③【観戦記】WAVE 後楽園大会 ③
(−A−)という事で…
2/4(日)に東京・後楽園ホールで開催されたプロレスリングWAVE『Valentine wave 2024』の観戦記をお送りしております。
■第4試合終了後、ビジョンに動画が映し出され…
①田中きずなと炎華による新人募集と「3月中の大会まで女子中学生観戦無料」のお知らせ。
②宮崎有妃と狐伯による歌舞伎町の女子プロレスBAR『ちゃんす』のスタッフ募集。
③GAMI会長と桜花由美社長によるWAVEのスタッフ募集。
それぞれのVTRが流れた後、GAMI会長がリングに上がり、以上の各募集を補足含めて改めて説明しました。
( ̄ー ̄)GAMIさん…
リング上に虫が飛んでたらしく、虫を避けたり文句を言ったりしつつ(笑)、2日に45歳となった宮崎有妃と21日に19歳となる炎華が2月が誕生日という事で、2.14新木場大会『Real Valentine wave 2024』にて両者の希望カードとして炎華vsYuuRi(ガンバレ☆プロレス)、宮崎有妃&伊藤竜二(大日本プロレス)vs世羅りさ(プロミネンス)&宮本裕向(暗黒プロレス組織666)の2試合が発表されました。
その後、GAMIさんは先ほどの3WAYマッチに触れ「伊藤さん、渡辺さんは私の同期で、三十何年プロレスやってるのにルール分かってない?まあ、3WAYは我々の時代に無かった。あとで説明しとくわ」と語って、リングを降りました。(笑)
■WAVE後楽園大会セミファイナルは、王者チームの "Harmonie"(アルモニー) 田中きずな&炎華に前王者チームの "カラミネンス" 世羅りさ&SAKIがリターンマッチを挑んだ、DUAL SHOCK WAVE〜WAVE認定タッグ選手権☆
昨年12.24カルッツかわさき大会で、キャリア・実力共に圧倒的に上回る世羅&SAKIに挑んだキャリア1年に満たないきずな&炎華がまさかの大逆転勝利を挙げて王座を奪取するというサプライズが起きまして。
両チーム入場前に、Harmonieの王座奪取場面と試合後の2人の喜びのコメントがVTRで流れました。
立場が変わって挑戦者チームとなった世羅りさ&SAKIのカラミネンスなんですが…このチーム名は、SAKIが率いるユニット『COLOR'S』と世羅が率いるユニット『プロミネンス』を合わせたものです。
この試合は単純に前王者チームがリターンマッチを挑んできたという話ではなく、元々が別ユニットの同世代のライバルが組んだチームだけに、王座転落後のカラミネンスは微妙な感じになってたみたいなんですね。
で、1.1新宿大会で行われた9選手参加の『新春・レギュラーバトルロイヤル』に優勝したSAKIにタッグ王座挑戦権が与えられ、パートナーに櫻井裕子や狐伯が立候補しましたが…1.9 プロミネンス 新木場大会にて世羅とSAKIはハードコアマッチで一騎打ちを行い、両者KOとなる激戦を繰り広げて改めて認め合い、カラミネンスを再結成しての今回のリターンマッチが決定しました◎
そんなカラミネンスの入場となりましたが、何故か松本都(崖のふち女子プロレス)のテーマ曲が流れ…世羅&SAKIに加えて松本もいっしょに入場。
SAKI、世羅りさ、カラミネンスのコールの後、「セコンド、松本都」とコールされました。
松本都がくっついて来た事に困惑気味のSAKIは、松本を呼んだであろう世羅に文句を言ってます(笑)
そんな不可思議な空気の中、王者チーム・田中きずな&炎華のHarmonieが入場。
リングサイドを別々にグルっと周り、南側で合流してリングインしました。
まさかの王座初戴冠から丸6週間、試練の初防衛戦を迎えたHarmonie…初々しいですね♪
HarmonieのセコンドにはGAMI会長が就きまして…カラミネンスのセコンド松本都に「何でコスチューム着てんねん!」とツッコミ入れてました(笑)
↓試合前の記念撮影…左から炎華、田中きずな、Tomyレフェリー、SAKI、世羅りさ。
松本都を巡ってカラミネンスが揉める(?)隙に、Harmonieが奇襲して試合開始!
きずなが得意の脇固めでSAKIを攻め込み、交代した炎華も続けて攻めますが…SAKIがアトミックドロップを決めて逆転。
「あれ?姿が見えないな?」と思ったら、控室から松本のキャリーケースを持ってきた世羅(=人のキャリーケースを凶器にする女・笑)ですが…松本が必死に取り返します(爆)
キャリーケース攻撃は成らずも世羅が攻勢に出ますが、炎華が反撃してきずなにタッチ、きずなが世羅を攻めたてます。
ここで何故かHarmonie側のセコンドのGAMIさんが松本のキャリーケースをリングへ投入!何でだ!(笑)
キャリーケースをきずなに叩きつけ、更にキャリーケースを使って何かやろうとする世羅でしたが…松本が入ってきて世羅にスタナー!更にSAKIにもスタナーをお見舞いし、キャリーケースを奪還します(爆)
この隙を突いてHarmonieが反撃!きずなが王座奪取時に世羅をフォールしたHEATクラッチを決めますが…これはSAKIがカットしてカウント2!(汗)
連係を連続でかわされるも同士討ちを巧く回避したカラミネンスは、サンドイッチ式のエルボー&キックをきずな、炎華にそれぞれ炸裂!
試合権利のあるきずなへダブルでのランニング式ブレーンバスターを決めますが、炎華がカットしてカウントは2!
喰らいついたHarmonieでしたが…世羅がきずなに羅紗挟、SAKIが炎華にみちのくドライバー2を同時に決め、世羅がきずなをフォール!
6週間前に失ったベルトを、見事に取り戻し…タッグ王座返り咲きを果たしました◎
マイクを取った世羅は「子供たち(※田中きずな&炎華)から、ベルト獲り戻したぞー!どうも、世維(セイ)りさです」と挨拶(笑)
そして、3/17に大阪176BOXで行われるカラミネンス興行(※昼はWAVE、夜はカラミネンス興行)で、奪回したWAVE認定タッグ王座の防衛戦を「やりたいんじゃー!」とアピール。
「大阪ですが、既にすでに最前列完売、特別リングサイド残り1桁、指定席残り僅かとなってます。防衛戦でたくさんの人に観てもらいたい。完売を目指しているので、ここにいる皆さん!全員お越し下さい!ありがとうございました!」と強制して、退場して行きました(笑)
( ̄ー ̄)それはさておき(←おい)。
やはり海千山千の実力者同士が組んだ世羅りさ&SAKIと、昨年4月にデビューしたキャリア10ヶ月の田中きずな&炎華では、またまだ実力差はありましたね。
昨年12月のHarmonie王座奪取は文字通りサプライズであり、カラミネンスの王座奪回は順当な結果ですかね。
とは言え、キャリア1年にも満たない田中きずなと炎華の成長スピードも素晴らしく、僅か6週間天下ではありましたがチャンピオンとして過ごした経験は今後に活きてくるんじゃないかなあ。と思います◎
■プロレスリングWAVE 2024年初の後楽園大会のメインイベントは、王者・宮崎有妃に梅咲遥が挑戦したRegina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権☆
先ずはRegina王座初挑戦となる『ワールド女子プロレス・ディアナ』の梅咲遥が入場。
ディアナのフラッグシップタイトルのW.W.W.Dシングル王者でもある梅咲は、1週間前の1.28ディアナ川崎大会でウナギ・サヤカを倒して2度目の防衛に成功しており、団体を股に掛けた2冠王になるチャンスという一戦でもありましたが…この日はWAVEのRegina王座のみのタイトルマッチであり、自身のW.W.W.D王座は懸かっていないため、ベルトは巻かずにあくまで "挑戦者" として丸腰で登場しました。
今のプロレス界って、そのベルトが懸かってなかろうがタッグや6人タッグのベルトだろうが、常に保持してるベルトを持って登場するのが主流みたいになっちゃってますが…通常の試合ならいざ知らず、タイトルマッチの挑戦者なのにその試合には懸からないベルト巻いてくるのは違和感があるんですよね。なので、この試合にベルトを巻いてこなかった梅咲遥は「正しい」です◎
また、今回のRegina王座挑戦は、昨年11月〜12月中旬に掛けて行われた会場での投票やメール投票等々による「2023年にWAVEに出場した現役女子プロレスラー」を対象とした人気投票『ZAN1』(ザンイチ)で優勝した特典でした。
(−A−)ZAN1は…
'12年〜'17年まで行われていた人気投票で、昨年6年ぶりの復活だったそうです。
投票期間中のWAVE観戦が無かった私は、WAVEに出てる選手の中ではイチ推しである世羅りさにメール投票したんですが、「スマホ2台持ちやタブレット、PC等、複数のデバイスを持ってる場合は、デバイスそれぞれ1回投票可能」というルールだと後から知りまして…タブレットから梅咲遥に1票入れました◎
それもあって、梅咲さんが『ZAN1』に優勝してReginaの挑戦者となった事は、何か嬉しかったですね♪…「1人しか投票出来んなら、世羅さんだよな」と思ってた事は内緒でお願いします。(笑)
続いて、梅咲のRegina初挑戦を受けて立つ王者・宮崎有妃が入場。
昨年12.24川崎大会で前王者VENYを倒してRegina初戴冠を果たし、今回が初防衛戦となりました。
(−A−)つまり…
Regina初戴冠を果たし、初防衛戦でベルトを失うわけにはいかない王者・宮崎有妃と、ファン投票の結果でのRegina初挑戦ながらもW.W.W.D王者として負けられない挑戦者・梅咲遥…試合前の記念撮影からも緊張感が漂ってます◎
宮崎は「序盤にはずかし固めを決めて精神的に優位に立つ」といった感じの発言をしており…握手を求める宮崎に対し、梅咲は警戒しつつも握手。
タイトルマッチらしくガッチリ両手で握手…した瞬間、豹変した宮崎はいきなりはずかし固めを仕掛けます!(汗)
これを回避し、反撃する梅咲でしたが…
宮崎は手四つで組むとそのまま投げ飛ばし、うつ伏せの梅咲に馬乗りになってバックマウントを取ると、リボンを奪って自分の髪に付け、両手でハートマークを作って観客の笑いを誘います。
そこからキャメルクラッチ、変化して変型の逆片エビ固めからボーバックブリーカーと、圧倒していく宮崎!
「そろそろ出来るだろう!」と叫ぶと、再びはずかし固めを狙いますが、梅咲は必死に回避!(汗)
それでもしつこくはずかし固めを狙う宮崎!(笑)、徹底的に回避する梅咲!(汗)
遂には梅咲は場外に逃げ、宮崎もリングから降りて追いかけますが…場外カウントも進み、絶対捕まえられないぐらい梅咲が距離をとっている事もあって「分かった、やらない」と折れ、梅咲は半信半疑ながら「本当?(汗)」と言いつつリングに戻ります。
( ̄ー ̄)えー、すいません…
「やらないから」と言う宮崎の言葉に、不安げに「本当?(汗)」と確認する梅咲遥…かわいかったです♪(笑)
宮崎はやらない証拠?に奪ったリボンを返し、改めて握手の手を差し出しますが…握手に応えようとした梅咲に、またもはずかし固めを狙います!騙された梅咲ですが意地でもやらせず回避!(笑)
ここからは自然と両者シフトチェンジし、コーナーに乗った宮崎に、梅咲はエルボーをぶち込んでエプロンに落とし、自らもエプロンに出てエルボー合戦を展開!
打ち勝った梅咲は、エプロンからジャーマン・スープレックスで場外に投げようとしますが、これを阻止した宮崎がブレーンバスターを狙うも梅咲が回避、ならばとパワーボムを狙った宮崎を梅咲がウラカンラナの要領で切り返します!
しかし、場外でデスバレーボムを決めた宮崎は、先にリングに戻るとコーナーからミサイルキック!
更にムーンサルトプレスを狙った宮崎を逆さ吊りにした梅咲がドロップキック!
ランニングネックブリーカー、そしてロープ際に座った体勢になった宮崎に低空ドロップキックと攻勢に出た梅咲ですが…ウラカンラナを切り返した宮崎がライガーボム!
しかし、再度狙ったムーンサルトプレスをかわされ…梅咲は低空ドロップキックを右膝に決めて、足4の字固めへ!
宮崎の足の太さもあり、掛かりは浅かったものの、かなり効いてる感じで…何とかロープブレイクした宮崎ですが、梅咲は右膝に狙いを定めたか、すぐさま再び足4の字!
苦悶しながらも再びロープに逃れた宮崎を、梅咲はコーナーまで引き摺っていき…鉄柱に右膝をぶつけるラフな攻撃を見せます!(汗)
宮崎のエルボーに梅咲もエルボーで対抗、エルボー合戦となりますが…エルボーには自信のある梅咲は、体格で優る宮崎を圧倒します!
宮崎は反則のサミング(目潰し)でエルボー合戦の劣勢をリセットすると、コーナーにもたれる梅咲にラリアット!更に場外に落とし、エプロンを背にした梅咲にラリアット!しかし、2発目を狙うも梅咲がカウンターのフロントスープレックス!
チャンスと見た梅咲は、素早くコーナー最上段に登ると、場外の宮崎にプランチャ・スイシーダ敢行!
宮崎をリングに上げ、コーナー最上段から旋回式フロッグスプラッシュで追撃しますが…カウントは2!
ならばとジャーマン・スープレックスを狙いますが、宮崎が踏ん張って、ロープへ(汗)
再びエルボー合戦!梅咲のエルボーは鋭く、宮崎のエルボーは重い感じ…梅咲のエルボーがクリーンヒットするも、宮崎はカウンターのラリアット!両者ダウン!
カウント9で両者立ち上がったところで「25分経過」。
梅咲がローリングエルボー、ランニングエルボーを連続で炸裂させるも…カウント2!
梅咲は宮崎の巨体をジャーマン・スープレックス・ホールドで完璧に投げますが…これもカウントは2!(汗)
ならばとオリジナルのスープレックス "ブラスト" を狙いますが…これを防いだ宮崎は、投げ捨てジャーマン・スープレックスから遂にムーンサルトプレスを炸裂させるも、カウント2で返す梅咲!
宮崎は「終わり!」と叫んでカナディアン・バックブリーカーの体勢に担ぎ上げ、そこから真っ逆さまに落とすゴンゾボム!決着か?と思われましたが…これも梅咲はカウント2でクリアー!(驚)
「残り時間3分!」のアナウンスの後、デスバレーボムを狙う宮崎ですが、これを回避した梅咲はティヘラから丸め込むもカウント2!
再びデスバレーボムを狙う宮崎、防いで回転エビ固め、更にラ・マヒストラルでフォールに行く梅咲ですが、いずれもカウント2!(汗)
そして、遂に宮崎が必殺のデスバレーボムで叩きつけ、今度こそ決着かと誰もが思いましたが…
宮崎は「思い出したあ!カメラの準備をしろお!」と叫びます。
( ̄ー ̄;)え?ここで?(汗)
味方冬樹リングアナが「残り時間1分!」と叫ぶ中、宮崎が遂に念願の(?)梅咲へのはずかし固め敢行!(爆)
みんなの "ちょちょたん" があられもない姿に……ごめん!写真撮っちゃった!(笑)
ダメージからか梅咲はコーナーで起き上がれないまま、宮崎がマイクを取ります。
「分かるか?お前らのアブノーマルな試合っていうのは、私にとってはノーマルで、普通の試合の方が、アブノーマルなんだよ!(※観客・拍手&笑) 梅咲と、もう試合自体はね、この子の20歳のお祝いに、ワンマッチ興行をやったあの頃がもう3年前で、何ならその前から、細々と、細々と、はずかし固めの抗争、勝手にやってて。まさかこうやって、後楽園のメインでベルトを賭けて、闘う事が出来たって、メチャメチャ "エモく" ないですか?こんな今の時代、3年も4年も掛けてやり続け…こんなクソみたいな技(※はずかし固め)でも、私たちの中ではストーリーがあったんだよ。全然(試合で)当たってない時期があっても、会えない時間が人を育てるじゃないですか。(観客・拍手&笑) 私たちはそうやって共に、成長してきて、2024年5月5日、違う!2月4日(※観客・笑)、2024年2月4日、これがゴールじゃないよ。だって何故、山に登るんですか?そこに山があるから。何故、はずかし固めをするんですか?…そこに梅咲遥がいるからだ!(※観客・大拍手)」
そして宮崎は、梅咲に「お前がドンドンドンドン上り続けようが、後ろを振り返れよ。ちゃんと後ろを振り返れよ、私がいるからなあ。次は『CATCH THE WAVE』2024年(※5月開幕のリーグ戦)、それ優勝して、また闘おうよ」と語りかけ、握手を交わし…お互い深々と礼◎
梅咲が退場した後、宮崎は次期挑戦者として『Girl's Prowrestling Unit!COLOR'S』の櫻井裕子を指名し、リングに呼び込みました!
宮崎は櫻井に対し、同じCOLOR'Sの網倉理奈と清水ひかりが怪我で欠場している状況で、リーダーのSAKIしか「COLOR‘Sを背負ってないんじゃないか」「もっとやんなきゃいけないんじゃないのか」「もっと頑張って上に行かなきゃいけないんじゃないのか」「いつまでも、前座の試合でニコニコ、試合やってる裕子、それでいいんですか」と語り掛けます。
ここで本部席のGAMI会長に「すいません、勝手に決めちゃいましたけど、大丈夫ですか?」と確認すると…GAMIさん曰く「ラスト1分ではずかし固めをしなければOKです」(爆)
「私は、きれいな試合なんて望んでないよ。キャリアとか、強さとか、そんなのいらない。裕子が頑張って考えて、このベルト、腰に巻かなきゃいけないの。COLOR’Sはちゃんと4人でCOLOR’Sなんだから。分かるよね」と櫻井に問いかけた宮崎は、GAMI会長に3月の大阪大会でどうかと再び確認。
(−A−)という事で…今回はここまで!
メインとセミをなるべく詳しく紹介しようと書いてたら、かなり長々とした記事になってしまいましたが…試合内容や雰囲気が何となくでも伝わる記事になってたなら、幸いです(汗)。
次回は、大会終了後のサイン会で私がご挨拶した選手の紹介と、"その後の予定" までの行動録的な記事になるかと思いますが…よかったらまた見て下さいませ。
(−A−)y~ムフフ
宮崎さんが櫻井裕子に対して言った事は、私もちょっと感じてた事も含まれてたので、まさに我が意を得たり!という感じもあって、宮崎有妃分かってんかなあ。とシンパシーを感じましたねえ。
そして、梅咲遥。はっきり言って見た目はメチャクチャかわいいです♪ですが、ただかわいいだけではなく、ぶっとい芯の通った素晴らしいプロレスラーである事を、改めて実感しましたね。それでいてまだ23歳の若さ!これからどれだけ凄い選手になってくのか、楽しみでしょうがないですね。…ニックネームは "ちょちょたん" なので「ちょちょたん!」と試合中に声援飛ばすファンの方もいますけど、私は無理です(笑)