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'23.11/25⑤【行動録】どうする家康 大河ﾄﾞﾗﾏ館 ②
(−A−)という事で…
ちょうど1ヶ月前､11/25(土)に浜松城公園から浜松市美術館､浜松城周辺､そして『どうする家康 浜松 大河ﾄﾞﾗﾏ館』に行ってきた話を書いてますが…
前回記事で大河ﾄﾞﾗﾏ館のﾁｹｯﾄを買ったとこまで書きましたので…今回は大河ﾄﾞﾗﾏ館の中に入っての話になります｡
写真撮影が一部を除いてOKだったので､基本的には「写真貼って､よし」ぐらいの浅い記事になるかと思いますが(笑)､しばしお付き合い下さいませ｡
(−A−)改めて､ざっくり振り返りますと…
浜松城公園を散策しつつ浜松市美術館に向かい､『みほとけのｷｾｷ Ⅱ』展を堪能した後､浜松城周辺を歩きまして､駐車場に向かってる途中でちょっと気になってた『どうする家康 浜松 大河ﾄﾞﾗﾏ館』の入口(ｻﾌﾞｹﾞｰﾄ)を見つけ､18:00の閉館まで約1時間しかなかったけど「せっかく来たついでだし､観てくか♪」となった私｡
発掘調査で見つかった浜松城の石垣を見たりした後､ﾁｹｯﾄを購入して大河ﾄﾞﾗﾏ館に入場しました｡
↓入場時に貰ったﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄ？ですが…大河ﾄﾞﾗﾏ館のﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄというより大河ﾄﾞﾗﾏ『どうする家康』の簡単なｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸ兼浜松市周辺の徳川家康関連の観光ｽﾎﾟｯﾄなんかを紹介したものでした｡
↓は大河ﾄﾞﾗﾏ館のﾘｰﾌﾚｯﾄ｡
前回と今回の記事は､このﾘｰﾌﾚｯﾄの文言を参考にしながら書いた部分が多々あります(笑)
↓入場時に貰ったｼｰﾙ｡写真だと大きさ分かりませんが､9cm×3cmの小さいｼｰﾙです｡しかし､なぜ秀忠…(笑)
館内に入って最初に出てくるのは､松本潤扮する主人公･徳川家康の巨大な顔！
…同じﾀｲﾐﾝｸﾞで入館した女性客､松本潤ﾌｧﾝだったのか､しばし見惚れてる雰囲気でしたね♪(笑)｡いや､それでいいと思います､はい｡
↓開館にあたっての挨拶文｡
そして､『どうする家康』の名場面を抜粋したﾊﾟﾈﾙが並びます｡
先に進むと､ﾄﾞﾗﾏに登場した『浜松城出丸のはね上げ門』のｾｯﾄの実物が！
(￣ー￣)これは迫力ありましたね♪
はね上げ門が降りて来ないか警戒しつつ(←阿呆･笑)､門を潜ったすぐ先には『出丸の見張り小屋』のｾｯﾄがありました｡
(￣ー￣)いいですねえ♪
(−A−)更に先に進むと…
登場人物の相関図がありました｡
↕横に長くて1枚に撮りきれなかったので､右端と左端がそれぞれ入る形で2枚撮影｡
そして､登場人物それぞれの説明付きﾊﾟﾈﾙが壁にﾀﾞｱｰｯと並んでました◎
全員はさすがにあれなんで(?)気になるｷｬｽﾄだけ何人か撮りましたので､貼ってきますね｡
↓徳川家康(松本潤)
↓酒井忠次(大森南朋)
↓本多忠勝(山田裕貴)
↓田鶴(関水渚)
↓織田信長(岡田准一)
↓豊臣秀吉(ﾑﾛﾂﾖｼ)
↓本多正信(松山ｹﾝｲﾁ)
↓石田三成(中村七之助)
↓茶々(北川景子)
その先に進むと､撮影で使われた衣装や小道具､ｾｯﾄ等も展示されてました｡
↓は､北川景子さん扮する茶々の衣装♪
思わず近付いて撮ってしまいました｡綺麗ですねえ♪
↓は､先ほどのとは別の見張り小屋のｾｯﾄ｡服部半蔵(山田孝之)が睨みを効かせてました(笑)
↓徳川家康(松本潤)の平服の衣装｡
↓その説明文｡
↓井伊直政(板垣李光人)の甲冑｡
↓は､井伊直政の平服｡
(−A−)その先を入った部屋には…
ﾃﾞｼﾞﾀﾙ体験ｺﾝﾃﾝﾂ？がありまして…壁一面がｽｸﾘｰﾝみたいになってて『どうする家康』のﾛｺﾞが出てくるｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞみたいな映像が映ってるんですが､手前の床に足を踏み入れると映像が変化する？みたいな｡
とりあえず足を入れてみたら､確かにｽｸﾘｰﾝの映像が反応してました◎
その先には徳川家康(松本潤)と茶々(北川景子)の等身大ﾊﾟﾈﾙがありまして､隣に立ったりして撮影出来るｽﾎﾟｯﾄのようでした｡
(￣ー￣)実は私…
北川景子さん結構好きなので､「実際の北川景子はこのぐらいの背丈なのかあ♪」とちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしました｡…阿呆ですね(笑)
その先に進んで入った部屋は4Kｼｱﾀｰになっていて､ﾄﾞﾗﾏのﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄやらﾒｲｷﾝｸﾞに出演者のｲﾝﾀﾋﾞｭｰを交えた映像が流されてまして…椅子も用意されていたので､しばし座って見入ってしまいました◎
…大画面で観る北川景子ﾀﾝに見惚れていたのは､ここだけの話でお願いします｡(笑)
そして､最後の部屋にはこの浜松大河ﾄﾞﾗﾏ館に来館したｷｬｽﾄの方々のｻｲﾝ等が飾られていて､ここは写真撮影NGでした｡
…松本潤や北川景子のｻｲﾝは無かったので､浜松館には来てないって事ですかね｡(笑)
その中に､石川数正役の松重豊さんのｻｲﾝを見つけて…「お｡(『孤独のｸﾞﾙﾒ』の)五郎さん来たんだ♪」と思ったのは､私ぐらいかしら｡(爆)
(−A−)ここまでで展示は終了｡
大河ﾄﾞﾗﾏ館から出まして､葵広場の向こう側にあった売店『出世の街 家康SHOP』を覗いてみました｡
浜松の特産品やお土産などを販売していて､買うともなしに見てたんですが…17:50頃だったかな？店内に『蛍の光』が流れ出して落ち着かなくなったので(笑)､売場の隣のｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝｺｰﾅｰを通って店を出ました｡
あ､ｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝｺｰﾅｰに↓なｹﾞｰﾑみたいな機器？が置いてあって…これを見た時に「広場の模様は葵の御紋になってるわけね」と知りました◎
(￣ー￣)さて､帰りますかね｡
駐車場へ行き､事前精算機で料金を払いましたが…浜松市美術館で割引ﾁｪｯｶｰを通してたのもあって300円ﾎﾟｯｷﾘ◎
正規の値段でも最大520円ぐらいなのかな？駐車料金がこのぐらいで済むのは､ありがたいですね｡
この頃には､浜松城公園に来た時にあった腹の張りや変な満腹感？は無くなってはいたものの､どこかでしっかり夕飯を食いたいほどの食欲も無かったので､とりあえず東へ向かって帰路に着きまして…
「近くのﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞで何か買ってくかな」とか思いつつ走ってたんですが､最終的にはｺﾝﾋﾞﾆに寄って軽めに食料を買い…19:30頃､静岡県某所に到着しました｡
(−A−)という事で…
久しぶりにﾌﾟﾛﾚｽ観戦に絡まないお出掛けとなった11/25(土)の行動録を記事5回に渡ってお送りしてきましたが､今回の記事にて終了となります｡
読んでくれた方々､ありがとうございました｡
(−A−)うーむ…
先日最終回を迎えた2023年NHK大河ﾄﾞﾗﾏ『どうする家康』､毎週録画はしつつも全然観てないんだけど､なかなか良さそうなﾄﾞﾗﾏですね♪
……………え？
(−A−)y~ｸｯｸｯｸｯ
そうなんです､『どうする家康』を観た事すらないのに､大河ﾄﾞﾗﾏ館に行った男は私です(爆)｡いや､どうせ最後まで観る(録る)だろうから｡と観るのを後回しにしてたら､観ないまま今年も終わりですね｡という(苦笑)｡あれ？考えてみたら昨年の『鎌倉殿の13人』も録画しただけで観てないや(笑)