日本語で用いられている漢字は、様々な構成要素、すなわち編や旁などから成り立っているものが大半を占めている。
例えば、サンズイだったら何か水に関するものだなと見当をつけることが出来、火へんだったら何か火に関するものだなと見当をつけることが出来る。
英単語も同様に、イギリスのオリジナルなものもあれば、ラテン語やフランス語に由来しているものもあり、それらの知識を活用することで、未知の単語でも大まかな見当をつけることが出来る場合もある。
例えば、「幸せ」という意味の単語のhappyがあるが、unhappyという単語を目にして、それが未知語で意味が分からなかったとする。でも、unhappyは、un+happyと考えて、un-は意味を正反対にするということを押さえておけば、unhappyは「不幸」というなのだなと見当をつけることが出来る。
また、他にも、suicideという「自殺」を意味する単語がある。suiというのは「自分」、そして、cideというのは「殺す」という意味がある。つまり、自分のことを殺すから「自殺」という意味になるわけだ。
そういう知識を頭の片隅に置いておけば、insecticideという単語を目にしたら、insectは「昆虫」で、cideは「殺す」という意味だ。つまり、虫を殺すということで「殺虫剤」という意味になる。
このように、単語のパーツの意味が分かっていれば、その知識を生かして、効率よくどんどん英単語を覚えていくことが出来る。
