アルファベットの発音がよく聞き分けることが出来るようになったら、次はフォニックスで英語の発音のマスターに取り掛かる。
アルファベットの音声の学習が終わった段階で、大半の子音の音声と一部の母音の音声の学習は既にマスターしてしまっていることになる。
すなわち、フォニックスを学習するときは、学習済みの音声は復習のスタンスで学習を続け、未習の音声に重点を置けばいいとわけだ。
似ていて同じように聞こえるが、実は全く別の音声という場合が要注意だ。
例えば、LとRの音声がその代表例だ。初めは同じように聞こえていても、何度も繰り返し繰り返し、粘り強く聞き続けていれば、次第に違いが分かってくるようになる。少し違いに気づき始めて、何となく音色が違うと感じていたのが、さらに聞き続けて、以前よりも明瞭に聞き分けることが出来るようになってくる。
聞いては発音し、また聞いては発音するという繰り返しが英語の音声をマスターする過程でとても重要だ。
このような過程を経て、アルファベットとフォニックスの学習がひとまず終われば、英語の音声の基本はおおむね築かれたことになる。
しかし、油断すると英語の音声ではなく、日本語の発音のくせに引きずられて聞き違えてしまうこともあるから、注意を怠るのは禁物だ。