こんにちは、
まなぶっちです。
11月も終わりに差し掛かり、
少しずつ寒い日も増えてきましたね。
夜寝るときには布団が冷たく感じるようになりました。
こんな時、カイロや湯たんぽ等の暖房器具が
ほしくなる人も多いのではないかと思います。
そんな時期ではありますが、
先ほど消費者庁は高齢者のやけどに注意するよう
呼び掛けています。
消費者庁では
毎年12月に入ると高齢者がカイロや湯たんぽなどで
低温やけどになる事故が増加する傾向があり
過去には死亡につながるケースもあることから、
注意が必要とのひとです。
消費者庁の発表によると、2009年から
約6年間において65歳以上の高齢者が
不注意や暖房器具などの使用で
やけどを負った事故の報告が338件も寄せられているとのことです。
このうち56件は入院し、死亡したケースも2件あるという。
そのうち今年9月までの統計では事故のうち、
最も多いのが低温やけどということで、
65歳以上の高齢者が低温やけどを負った事故は
計119件にのぼっているということです。
うち10件は入院が必要な事故であった。
なかでも、こたつで一晩寝た70代の男性が、
足指の切断や皮膚移植を行ったケースや
腰にカイロを貼って、電気毛布を付けたまま寝た70代の女性が、
表皮の下までやけどしたケースなどが報告されている。
こたつで就寝して重いやけどを負い、
足の指2本を切断した70代男性もいた。
原因別でみると、
カイロが28件と最多。
湯たんぽ19件
ストーブ類18件、
電気毛布とあんかが、
それぞれ12件だった。
注目する必要があるのは、やはり
月別の事故発生状況にあらわれているのですが、
冬の始まりである、12月から2月にかけてが最も多く、
12月を迎えるこれからの時期には
特に注意が必要だというこである。
低温やけどの原因としては、
暖かく感じる程度の温度でも、
長時間皮膚と接触し続けていることにより
熱いと感じないまま重いやけどにいたってしまうこと。
症状としては普通のやけどに比べて、痛みが少なく、
水ぶくれも起こりにくいため、
軽症に見えるが、深いやけどに及んでいるケースが
少なくないそうです。
特に高齢者は若者に比べて感覚が鈍くなっており、
気付かないまま重傷を負うケースも多く
同庁の担当者は「製品の注意書きをよく読んで、
正しく使用して」と話している。
消費者庁には、こたつで一晩寝た70代の男性が、
足指の切断や皮膚移植を行ったケースや腰にカイロを貼って、
電気毛布を付けたまま寝た70代の女性が、
表皮の下までやけどしたケースなどが報告されている。
消費者庁では「高齢者は若いころよりも皮膚の感覚が鈍くなっていて、
熱源に接する時間が長くなることから重症化しやすい傾向があるようです。
水で冷やしても効果がないので、
痛みや違和感がある場合はすぐに医療機関を受診し、
長時間同じ場所を温めないようにしてほしい」と呼びかけている。
消費者庁では、HP等で以下のような注意喚起を行っています。
<事故を防ぐための注意点と対処法>
●低温やけどを防ぐためには、長時間同じ場所を温めないことが重要です。
44℃では3~4時間、46℃では30分~1時間、50℃では2~3分で
皮膚が損傷を受けると言われています。
●暖房器具や湯たんぽ、カイロ等を使用する場合は、
製品の使用上の注意をよく読みましょう。
特に就寝時には、布団が暖まったら湯たんぽやあんかは布団から出す、
寝るときはカイロは使用しない、電気毛布等は高温で使用しないなどの
注意が必要です。
●低温やけどは水で冷やしても効果はありません。
見た目より重症の場合がありますので、
痛みや違和感がある場合は医療機関を受診しましょう。
最後までお読み頂き、有難うございました。
本日は、これにて。