認知症の方との接し方 | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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こんにちは
まなぶっちです。


前回、前々回と認知症を取り上げてみましたが、
ことのほか関心が大きいことがわかりました。


認知症と言っても、いろいろな種類がある事を
以前ブログで書きましたが、
特に耳にするのはアルツハイマー型の認知症。


次にレビー小体型認知症というところでしょうか?


こういった、認知症の種類によって特徴があります。

となると当然接し方も違ってきます。


そこで、本日は認知症の方との接し方について
ふれていきたいと思います。


いろいろな種類があるといっても
大原則としては認知症の方といかに
「信頼関係」を築いていくかが最も大切なことです。


認知症の方によっては、認知症になっていること自体認識していない人や
認知症を自覚しているがそれを認めたくない人など
様々です。


認知症が発症した初期の場合には、物忘れが多くなったり、
物事を上手に行うことができなかったり
認知症の自覚症状が出ていますが、
たいていの場合


「まだ、病気ではない」


「言い出すのは恥ずかしい」


「年相応だからしかたがない」


「家族の手を煩わせたくない」


といったよううに、なかなか受け入れることができないことが多いです。


そこで、家族や周りの人が認知症だと決め付けて
できないことや、忘れてしまったことなどを
攻めるような対応をしてはいけないといわれています。


私もこれは当たり前のことだと思います。


人間誰しも老いていく現実を突きつけられたくないし、
なんとか自分でがんばっていきたいと思うはずですよね。


いくら親子でも、自分の弱みを人に見せるのは
勇気がいることです。


そこで、家族として様子を見ながら
さりげない気遣いをしてほしいと思います。


もしかすると本人も手助けしてほしいのになかなか言い出せない。

そんなケースも多いようです。


特に最近やけに頑固になった。


すぐ怒るようになった。


落ち着きがなくなってきた。


なんてことが多くなってきた場合には
認知症の周辺症状もありますが、
それを本人が言い出せないジレンマとなっていることも多く、

それが続くと不安感や恐怖感から
強いストレスとなり精神的にも不安定な状態となってしまいます。


そこで、大切なのが「信頼関係」となります。

この信頼関係がしっかりとできていれば
心を開いてくれるようになり、
病院で専門医に相談などがしやすくなります。


以前にもこのブログで取り上げましたが
認知症への対応も随分進歩しています。


早く対応することで
大きく人生が変わるかも知れません。


十分な信頼関係を気づくことによって
お互いに腹を割った話しができる環境を整えることが
認知症の方との接し方でもっとも大切なことになります。


今回は長くなりそうですので
大原則のお話で終わりたいと思います。


次回はもう少し具体的な話をしますね。



最後までお読み頂き有難うございました。
本日はこれにて。