うまいけど、まずい?!(21.10.25) | 一日一楽を目指して

一日一楽を目指して

楽しく生活するために実行していることを備忘録として作成していこうと思います。

10/25(8時計測) 77.7キロ

 

何度か誘惑に負けそうになりましたが、77キロ前後の体重を多少危なっかしいものの維持しています。一日中雨が降っている時を除けば、運動量も1万歩を継続しています。78キロ台にのった時は、自然に15,000歩に近づく感じで、小さな危機感が背中を押してくれます。

 

 

ただし、毎日の体重と、歩数をグラフに付けているのですが、変化に乏しくマンネリ化しています。毎日の体重測定は、今でも少し緊張感がありますが、そろそろ、目標に向かって動かないことには、ダイエットに対しての興味も薄れてしまいそうです。現に、ダイエットブログの回数も減ってきています。

 

そこで、旅行を一か月後ぐらいに設定して、短い期間の体重目標を掲げながらダイエットすることにしました。緊急事態宣言が解除されたこともありますし、今後(考えたくないけれども)第6波が来るとも限らないので、今回は旅行を目標にダイエットに挑みます。旅行といっても、気楽なグルメ旅行になるので、そこで増えるであろう体重を今から落としておこうかなと考えた次第です。

 

なぜ、最近は、体重が減らないのかを分析すると(分析するまでもないのですが)、食べる量が増えていること、食べるものに関して気を使わなくなっていることの二つが要因であることは自明です。

 

食べる量を、ダイエットに本格的に取り組んでいた時期のようにするために、何を変えればよいかと考えてみると「食事のスピードと食事中の時間」にいきつきました。食事以外の間食はほとんどしないので、原因は食事のとり方です。

 

本格的なダイエット中は、妻を置き去りにして、自分だけ食べ終わることが少なかったと思うのですが、最近は0.1トン時のように、一人だけゴールしていることが多い気がします。妻が「食べ終わったらソファーに行ってもいいよ」と言ってくれるのですが、二人で食べるケースが多くなったこともあり、食卓に妻を一人残して席を立つのも気が引けます。

 

そうなると何が次に起きるかといえば、大皿から個々によそってたべるおかずに手が伸びます。特に私の好物のごぼうやレンコンのきんぴらなどがある場合は、妻の分を意識しながら、大量に食べてしまいます。その時に発する言葉は「きんぴらもう食べた?」と聞くのですが、最近は「〇〇もう食べた?」と聞くケースが増えてきた感じがします。

 

量に関しては間違いなくこの大皿を最後まで食べてしまう習慣が問題です。従って、大皿料理は、「(食べ物は)うまいけど、(食べ過ぎにつながる習慣が)まずい」結果となります。

 

食べるものに関しては、甘いものなど買わなければいいですし、ラーメンや、丼ぶりものに関しては行かなければ口に入らないので、量よりはコントロールが容易なのではと思っています。

 

とりあえず、旅行に行く前までに3キロ減の74キロまで落としておけば、旅行後も大丈夫かなと考えています。

 

 

写真は、やっとベットまでたどり着き、寝ている三男坊です。力尽きて眠ている様子が現れていると思います。