突きつけられた現実(21.06.24) | 一日一楽を目指して

一日一楽を目指して

楽しく生活するために実行していることを備忘録として作成していこうと思います。

6/24(22時計測) 85.8キロ

 

風呂上がりに、体を拭いていて鏡に映った自分の下っ腹に、ごみのようなものが付いていたので、こすってみたのですが、簡単には取れません。改めて触ってみると、なんと「ほくろ」でした。元々、ほくろが多いので、どこにあるかなど覚えていないのですが、今までは、段々になったお腹の大きなしわに隠れて見えなくなっていたのが、久々に見えるようになってきたことに気が付きました。

 

ベルトも、ゆるゆるになったことで、10センチ程度短くしました。少し自信をもって、ウエストを計ってみると、現在がなんと「101センチ」。横で見ていた妻が「まだまだメタボだね、痩せる前は何センチだったのかなぁ」と笑いながら話します。

 

確かにお腹のゼイ肉は落ちたと思うのですが・・・。みぞおちからぽこんと出ていたお腹が、上から少しずつゼイ肉が取れてきたのと同時に、お腹自体が柔らかくなってきたことで、ベルトの長さは短めに調整が必要になりましたが、実際のウエストはそんなに変わっていないことが現実でした。

 

 

体重が85キロ台になり、「メタボリックシンドロームから抜け出すために、あと何センチくらいウエストを絞ればよいかな」などと考えていた甘さに愕然とした次第です。一度緩んだ体を、元に戻すのは本当に難しいと思います。もちろん、腹筋のメニューを少し増やすことにしました。もう一段のダイエットに向けて、気を引き締める必要を感じた次第です。ワインではなく、写真の赤しそ酢のソーダ割で、今日は、一日を終えたいと思います。

 

 

次の写真は、気温が高くなると床にお腹をつけて涼んでいる三男坊です。