とは言え「シン・エヴァンゲリオン」は劇場で観ましたが。
半田広宣さんの「奥行きの子供たち」にヌーソロジーから見た詳しい解釈?があって興味を惹かれたものの、量が多くて面倒くさそうというのと、何となくフロイトっぽそうで嫌というのとあって躊躇していた。
4話まで見てふと思ったのは、新海監督はこういうのの影響を結構受けているんだなということ。
心情の見せ方も風景そのものの見せ方も。
意外なようななるほどなような。
あと面白かったのは林原めぐみさんがレイ役以外のその回だけの脇役も演じていること。
いる人でやりくり?


シンジやレイに何で専門の精神科医やカウンセラーがついてないのだろう?という、ものすごく素朴でまっとうな疑問が湧きましたが、取り敢えず続きを見ていこうかと思います。