「天気の子」11回目。 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
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青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

前回の鑑賞の際、帰り道で眼鏡をなくしてしまったので、ユナイテッドシネマ近くの交番に届け出をしてから映画館へ。
IMAXでは3回めの鑑賞。

今日も特に主題は決めず、ただIMAXで画面が大きいので細かい背景美術をきちんと鑑賞しようとは思いながら。
聴音意識はやや弱めにして、視覚中心での鑑賞。

エンディングに近い2024年シーン、瀧のお祖母さん(立花冨美さん)の右腕に組み紐を初めて確認。
twitterで見た新海監督の舞台挨拶などの引用?によると、三葉が作った組み紐をつけているということらしい。
小説版では孫(瀧)の結婚式の写真が飾ってあったりするのでそういうことなのだろう。

そういえばRADWIMPSのメンバーが今回も声優として出ている筈なのだが、どこなのかまだ分からない。

最初の晴れ女仕事(フリマにて)の時、主催者のおじさんに2万円渡された陽菜、そのあと隣のお姉さんから「両手」を握られるのだが、画面が切り替わって陽菜の表情を映し出した時には「片手」握手になっているのが、作画ミス?なのかどうなのかちょっと気になった。
両手握手したものの、陽菜が片手に2万円持ってるからすぐ片手にしたのかもしれない。

今日は人物が喋っている時もなるべく静止した背景美術を絵画鑑賞的に見ていたのだが、雨のシーンの水の動きはやはり見てしまう。
またサカナにもやはり目を奪われる。

「君の名は。」の時よりも速いピッチで繰り返し観ているが全然飽きない。
また来週観るつもり。