「平均化訓練」の本を取りあえず読み終え、日常動作全般ももう一度見直したりなど。
平均化訓練の考え方で面白いのは、脱力することに主眼を置くのではなく、力が使えてない部分も力を出せるよう「平均化」して、結果的に偏りを補正していくことかなと思います。
自分が普段行っている体操群はそもそも偏りを補正するためのものも多いのですが、さらに細かく偏り補正、という感じです。
メタ偏り補正?
こういうのってキリがないところが好いです(笑)
つまり終わりがない。
達人になったからここで完成、というものはなくどこまでも続けられる。
身体は不思議です。