さっき校正しようとして原稿と突き合わせて「あれ?」と思った。
上がって来た譜面に指番号がない、、。
浄書屋さんの付け忘れではない。
こちらが指番号不要のアレンジに指番号を書いていたのだった。
ピアノアレンジには何種類かあり、
●指番号ありコードあり
●指番号ありコードなし
●指番号なしコードあり
それらが順不同で音源が来ると偶に間違える。
指番号が必要なのに無しの原稿を送ってしまったのも今回あった。
ピアノアレンジ仕事をしていると、実に色んな種類の楽曲に接することになる。
ありがたいことである。