ペンギン・ハイウェイを文庫本で読み直しながらあれこれ考えていて、あのペンギンは太極図の象徴なのかなとふと思いました。
陰陽を表現した白黒の円形の図像。
原作者の森見登美彦さんには何か明確な意図があるのではないか、と思ったりします。
映画の方、池袋は終わってしまいましたが、吉祥寺は26日からスタート。
昨日、阿佐谷ジャズの帰りに行こうかと一瞬思いましたが行ってません。
もう何回か観たい気もします。
同じ作者の「四畳半神話体系」はDVDを観始めたところ。
こっちは何だかいきなり「濃い」ですね(笑)
原作小説は以前少し読み始めて止めてしまいましたが、また読んでみようかな、、