「僕だけがいない街」をアニメ版と実写映画版で観ました。 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。

青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

何となく内容が重そうで避けていた作品。
タイムリープものは好きだけれど、いたたまれないものは嫌いなので。

先に2時間の実写版を観終わりましたが、エンディングが、そういう意味の「僕だけがいない」はちょっと、、

アニメの方はハッピーエンドでホッとしました。
やはりハッピーエンドが好い。

リバイバル(再演)ってなかなか面白い言い方だなと。
リバイバルの発生が恣意的過ぎる気もしましたが。

SFよりはミステリの要素が強い作品。
ミステリの犯人当ては基本的に嫌いなので、まずウィキペディアで全体の概要を読んでから観ました。
先に知っておくといたたまれない感も減らせるので。

雛月加代の声(悠木碧さん)がいいですね。

原作コミックスはこれから読もうかと。