5,6声くらいのアンサンブル(アカペラなど)なら慣れてくれば素早い耳キョロキョロで誰がどういう状態か全部把握できるようになると思います。
なりましょう、自分の出している音も含めて。
ピッチ、発音、テンポ、タイミング、グルーヴの具合、強弱、、、
それを実践的には自分のラインにフィードバックですね。
全体像の理想状態を動的にイメージしつつ、今起きている音楽現象に参加者として積極的に介入。
誰かに合わせすぎず、かと言ってあまりにマイペース過ぎず。
バランス。
最低限の技術的なことは個々人でクリアしておく必要がありますが、そこから先はやりながらの調整が重要ですね。
耳をキョロキョロさせて微調整しましょう。