「君の名は。」遂に20回め。 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

耳トレtsingmoo青木肇のブログ

完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
http://tsingmoo.web.wox.cc
青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

今日は1日なので「映画の日」。
いつもは1800円の映画が1100円で観られます。

例によってユナイテッドシネマとしまえんへ。

チケット売り場が長蛇の列でびっくり。
ララランドを観に来た人が多いのかな、などと思いつつ並びました。

自転車の駐車証明を出しながら、「君の名は。」のチケットを購入しようとすると、前2列より後ろはかなり詰まっているとのこと!
なので前から2列目の見上げる席を購入。

今日は、視覚的には背景をより細かく見ようと思いながら観てました。

今更、最初の電車シーン、社会人の三葉が星のペンダントをしているのに気づいたり。
独白のところ、新海監督の独特な「、」の感じがよく出てるなと改めて思ったり。

テッシーの部屋のシーン、右の方の本棚に恐竜?ゴジラ?のフィギュアらしきものがいっぱいあるのに今日初めて気づいたかも。

そういえば彗星落下のお祭りの日(1回め)、出かける前の三葉の部屋の風鈴の音が強調されている(後半、口噛み酒トリップ中の瀧の「そこにいちゃだめだ!」同様に)のにも初めて気づいたかも。

じっくり観ててもスコトーマがいっぱい。

前の方で見ると、ざっくり描かれているものと細密に描かれているものの対比がよく分かるのも面白い。
もっと目を緩めて視力トレーニングも、と思います。

フォトリーディングのミカン集中法で画面を観ようとも思っていたのに忘れてしまった。

1回めの2013年10/4、三葉が東京に来た時、どこかで奥寺先輩にもすれ違ったりしないかな(おそらく三葉と同年代、高校生)という視点でも見てみましたが、そういう仕掛けは無いのかも(笑)

また来週観ようと思います。