昨日はトライトーンで「春こん」のジャズ・ポップス部門の審査員。
審査に関係する感想など、審査に関わる一切のことを無期限で公言しないでください、とのことなので、感想は書けません!(笑)
ただリズムは鍵ですね。
講評の時、宗教曲部門の審査の先生もリズムの重要性は強調されていました。
ハーモニー、メロディのない音楽はあるが、リズムのない音楽はない、と。
リズムはカッコよく聞こえるかどうかのスタート地点。
全然ハモってなくてもリズムがいいと耐えられますが、完璧にハモっててもリズムが悪いと耐え難いものになりえます(笑)
ただ、これも何を目指すかによるかな、とも思います。
私自身、合唱用にポピュラー編曲する場合、「合唱ノリ」になることもある程度折り込み済みで編曲したりもします。
最終的には自分たちがいいと思うようにやる、になるかと思います。