これ、かなり臨場感、映画を観たときの気分を味わえますね。
映画の場面もかなり鮮明によみがえります。
「記憶を呼び起こす瀧」を聴きながら、瀧が飛騨の山岳画像などを参考に懸命にスケッチしている場面を読む。
スパークルと同じBC#F#の連続音が効果的。
「作戦会議」を聴きながら、使われていない部室での3人の作戦場面を読む。
緊迫した音楽がテッシーの興奮気味の口調をさらに煽る。
「なんでもないや」を聴きながら、エンディング場面を読み、そのまま続きのタイトルロールも思い出す。
などなど。
これでもう映画を観に行かなくていいと思うかなとも思いましたが、そうでもないかも(笑)