色んなテーマが盛り込まれたいい映画でした。
イギリス英語は聴きやすい。
ハーディ役の人、いい声。
リトルウッドの人、とてもいい味。
ラマヌジャン役の人も的確な演技。
トリニティーカレッジのアカデミックな雰囲気とラマヌジャン地元との映像対比。
直感、直観、intuition.
女神がラマヌジャンに語りかけてくれるという。
それを無神論者のハーディが証明を協力するという皮肉。
共同で成果を出し、帰国したものの、、
実話だからどうしようもないのだがあまりにも哀れ。
でも妻と暮らせた帰国後の1年は幸せだったものと思いたい。
好い映画だけれどちょっと重かった。