シン・ゴジラをヒントに歩行研究。 | 耳トレtsingmoo青木肇のブログ

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完全音感(絶対音感&相対音感)指導。聴音、ジャズピアノ、ジャズボーカル、スキャット、アカペラベース、英語発音指導。アカペラバンドクリニック。
ピアノ、アカペラ、合唱、リコーダー、カリンバアレンジなど。
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青木肇tsingmoo@yahoo.co.jp

昨日見たシン・ゴジラの直立時の歩き方を今日の歩行に反映させてみた。
今回のゴジラの歩行は、野村萬斎さんの摺り足を取り込んでいるらしい。

今日、もう一つ思いついたのが綱渡りの歩き方。

なのでこの2つを統合できないか意識しつつ歩いてみた。

ゴジラは尻尾もあるし、明らかに2軸。
綱渡りは1軸。

ここは1軸を採用。

どちらも前傾はあまりしていないだろう。

腕振りは意識せず、ゴジラのような小さな手を意識してみる。
こうすると胸椎から大腰筋、みたいな意識が結果的に作りやすいかも、とは感じた。

足裏はゴジラも綱渡りもかかと着地かもしれないが、平起平落のつもりにしてみた。
また踏みしめはしないものの、靴の摩擦を最大限生かして、でも大股にはならぬよう意識してみた。

わりとスムーズに進むが、力感がまだまだ有りすぎる気はした。

股関節をもっとスムーズに、かな。

腰割り。

今日も歩行研究。