15分の休憩後、舘野さんの演奏。
最初は「さむらい」という曲でした。(作曲家の名前、聞きそびれました)
2曲目は吉松隆さんの「海鳴り」と言う曲。(大河ドラマ「平清盛」用の曲だったそうです)
どちらも音域を広く使った曲。
風邪の治りかけということもあったのか、呼吸のコントロールが少ししづらそうな感じは少し。
でもとても美しい音でした。
3曲目はエストニアのシサスク(だったかな)という作曲家の「エイビレの星」(?)という曲。
こちらはそれほど音域が飛ばない感じのスッキリした曲でした。
天文学が好きな作曲家で「○●の星」という曲ばかり書いてるそうです。
以上は譜面あり演奏。
アンコールの曲、聞いたことがある気がするのですが曲名がわかりません。
これが一番よかったです。
本当に楽しそうに、気持よく弾いてらっしゃいました。
それにしても面白い企画でした!
お二人を引き合わせたコーディネーターがわからないのですが。
ヒントいっぱいの対談&ライブでした。