時々紹介している仙骨バランス法タオさんは、仙骨の「遠隔調整」という施術があります。
タオさんのオフィスは大阪の岸和田ですが、相手が東京だろうがアメリカだろうが、どこでもOK。
距離は特に関係ないようです。
タオさんは遠隔調整の時に遠隔透視、リモートビューイングは特にしないそうです。
相手が目の前にいるイメージは持つそうですが。
施術上、「見る」のは必須ではないようです。
タオさんのページはこちら。
http://homepage1.nifty.com/sacrum-tao/
遠隔気功をやる人も透視はあまりやらないんじゃないかと思います。
私が遠隔ヒーリング(ケースワーク)を習ったシルバメソッドの基礎コースだと、遠隔透視の練習もセットでやりましたが、やはり見ることが必須ではない気もします。
それより、治癒のイメージを重視している気がします。
主観的な次元でのヒーリングなので、道具立ては想像上のどんなものでもOK。
治癒光線みたいなものでも、想像上の万能薬でも何でもいいわけです。
私はホ・オポノポノと組み合わせて、作業室にはいつもブルーソーラーウォーターは用意しています。
この間シルバメソッドのウルトラセミナー(ヒーリングと問題解決方法が中心でした)に行ったとき、最後の方で「アルファ・ユニモールド」というのを作業室(イメージ上の作業空間、基礎コース3日目に作ります)に設置しました。
「健康回復のための人間の形をした鋳型」みたいなもの。
ヒーリングのツールとして手軽なので、最近はこれを使うことも多いです。
ウルトラセミナーでは直接ヒーリングの実習をたくさんやりましたが、その手法は勿論作業室での主観的次元でも使えるので、健康状態の気になる人に関しては、それもやります。
作業室では自分自身を視覚化して対象として出し、その対象化した自分に対してヒーリングを行うのもよくやっています。
と、書いてみると、読む人によっては非常に「空想的」な印象を受けるかもしれませんね。
でもプラシーボではない効果があることは様々な実験、実例で確認できるようです。
簡単な自己ヒーリング法を一つ。
頭のてっぺんに青白い光が入ってくるのをイメージ。
その光(エネルギー)を臍の下(丹田)に送り、それが膨らんで全身を覆っていくのをイメージ。
最終的には「黄金の卵」で全身が覆われているところをイメージ。
その卵はポジティヴなエネルギーは吸収するけれど、ネガティヴなものは跳ね返す、とイメージ。
これは本来はネガティヴなエネルギーを弾き飛ばすシールドづくりの作業ですが、結果的に健康問題の解決にも役立つようです。
人ごみのなかに出かけるときなどやっておくのもいいかもしれませんね。