3つ並べてみました。
体を動かすって大事ですが、強引に動かすのではなくてこの3つを意識すると柔らかく、ラクに動ける気がします。
ゆる体操、ぷるぷる気功、両手腕振り(スワイショウ)、耳たぶ回し、西式健康法の体操etc.どれもこの3つと関係していると思います。
動くのがどうにも億劫な時ってありますが、そんなときは両手をちょっとさすり合わせたり、耳をさすったり、腎さすり、仙骨さすり、顔をちょっとさするなどしてあちこちさすってみる。
さするとさすったところが少しずつゆるんで動きやすくなってくる。
そうしたらそこをゆすったり、揺らしたりすると緩んで動きやすくなってくる。
ゆるめば身体操作もしやすくなるし、気持ちも快適になってくる。
血流もよくなるし、呼吸も楽に深くなることで、ミトコンドリアも元気になるんだろうと思います。
いきなり大きい動き、難しい動きからでなく、やりやすいところからでいいんじゃないかと。
昨日の採譜の話と同じかもしれません。