こんにちは!
拓哉です、
前回、
○○好きグループのところに
行けば自然と友達ができる、
という話をしました。
本当にその通りで、
話の合う人といることって
心が落ち着きますよね。
なんかすべてを肯定してくれるし、
肯定し合える関係って素晴らしいと思います。
そこで今回は!
人を寄せ付けるだけでなく、
今いる友達や恋人はもちろん、
仲良くなりたい人とも仲良くなれる。
そんな、驚きの方法を考えていきましょう。
?「、、、拓哉くん、怒ってる?」
僕「え?別に怒ってないよ?」
?「いやいや、怒ってんじゃん」
僕「本当に怒ってないって!」
・・・もうここらへんで
イライラしてきますね。
でも、最初は本当に怒ってないんですよ。
なんで友達は怒っていると思ったんですかね。
あと中学のときには
よく怒られているときに
「ヘラヘラすんな!」と、
さらに怒られていました。
しっかり反省はしているんですけど、
それが先生に伝わらなかったみたいです。
最近になって
これらの原因が分かってきたような気がします。
それは、
相手と表情が違っていたからです。
相手が笑ってたら一緒に笑い、
真剣な話をしている時は真剣な顔をし、
悲しい表情をしている人には悲しげに励ます。
『表情を合わせること』が
相手と話を円滑にするときに重要になります。
ところで、
『ミラーリング』という言葉を知ってますか?
簡単に言うと、
「好意を寄せている相手の動作や仕草
を無意識に真似してしまうこと。
また、
自分と同じ行為を行った相手に好意を抱くこと」
という心理学の言葉だそうです。
これを『無意識に』ではなく、
『意図的に』用いることで
「相手に好意を持ってもらおう!」
ということになるわけです。
例えば、
お茶をしているときに
相手が飲もうとしたら
自分も似たタイミングでさりげなく飲む。
相手が足を組んだら
自分も足を組む。
これらはどれも
さりげなく、がポイントだそうです。
確かにまるっきり相手が
真似してきたら怪しいですもんね。
僕はたまにやってます。
怪しまれないように
少し時間差を付けたり
足の組み方なら微妙に変えてみたりしてます。
「相手がどう思ってくれてるのかな」
とちょっと遊び感覚でやってます。
恋愛術として使えますが
単純に
人と仲良くなる手段として有効だと思いますね。
これの面白いところは、
相手は
「なんかよくわかんないけど親近感がわく」
という状態に陥るそうです。
ここだけの話、
人気キャバ嬢がよく使うらしいですよ。
他にも
高校生カップルで
プルル、プルル・・・ガチャ、
男「あ、もしもし?
なにしとったん??」
女「今ね、私も電話しよと思って
携帯取ったとこなの!!」
なんかそこで
お互い遠くにいても通じ合ってる
と考えてしまうものですよね。
このように
同じ考えを持っている人に深い縁を感じるものです。
人は、自分と似ている人が好きなんですね。
ミラーリングは動作や仕草に対して使うと言いましたが、
僕は表情にも使えるものだと思ってます。
あなたが泣くほど悲しいとき、
相手が一緒に泣いてくれたら嬉しくないですか?
真剣な話をしたいとき、
真剣な顔で聞いてくれたら
話したくなりますよね。
それを相手にもしてあげればいいのです。
「自分の表情なんてわからないよ・・・」
そういうあなたは、
相手の表情を真似してみましょう。
とにかく、
ミラーリングは
バレないように
自然にさりげなくやること。
面白いのでやってみてください。
逆に、
相手が真似してきたら
「キターーッ!!!」
ってなりますよ。
好意が好意で返ってきたんですから!
人と話すことが
楽しくなるような方法でしたね。
今日はここまでにします。
ありがとうございました!!