2019年1月
箱根駅伝!!!
今年は沿道での観戦は復路のみ。
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往路:
1区の初っぱなからハプニングがあり、ハラハラしてしまった。
途中からTV観戦もできず、しかも電波も途切れがちな山間部を移動したりしてたため、スマホを握りしめ箱根駅伝の情報を収集。おかげで電波を探しまくったスマホはバッテリーがあっという間になくなり、そのうえ新幹線、窓側の席が取れずコンセントが使用できず充電ができなかったため、途中で沒電(帰宅が夜でよかった)。
母校はいいとこなしなうえにシード権すら危うい状況。
でも、青学一強から抜け出し、去年シード落ちした強豪が上位でゴールし、久しぶりに面白い展開な往路でした。
(※青学が嫌いなわけではありません。でもね、青学が強すぎてレースとしては面白くなかったわけです。)
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復路:
朝からTV観戦。10区を沿道で観戦。1位の東海大が通過してから母校が来るまでが長かった(泣)。
母校の10区の選手、すっごく頑張ったけど、久々にシード取れず(泣)。
今年の予選会は無駄に豪華だね。
大手町⇆箱根をテレビで何時間も見ているから、1人が長距離走るから、そんなに早く走ってるような気がしないけど(←そんなわけはない)、沿道で自分の目で走ってる姿を見ると、本当に一瞬!
(なので、シャッターチャンスを逃しまくり全員の姿を撮ることはできませんでした(泣)。)
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娘と、年末に一部の中継所と3日に大手町に行ってみた。
大手町のスタートラインとゴールライン、非常にひっそりとあります。
目を皿のようにしてすごく真剣に探してしまった。
(箱根のスタート地点とゴール地点は、めっちゃわかりやすいけど。)
鶴見中継所と戸塚中継所
小田原中継所と箱根のスタート・ゴール地点は行ったことがあるので、あとは平塚中継所のみ。
娘、今大学1年だから、選手って息子も同然な年齢なわけである。そりゃ、見ててハラハラしたり感動したり心配したりするよね、自分の子供みたいな年だもの。
学生時代から応援していた駅伝、選手は同級生だと思ってて、社会人になってちょっと後輩だと思ってて、ずっとその感覚でいたのに(←図々しい)、いつの間にか自分の子供と同じ年代とは!!!
好きなアイドルが自分より年下だと気がついたときにびっくりしたけど、娘に「選手って私と同じ大学生だから、ママの子供みたいなもんなんだよ」と言われたときは、ショックを通り越してなんと表現していいかわからないくらいのショック。
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娘が描いた(私の)母校の選手たちの似顔絵。
(2日続けてイラストでスミマセン。娘は専攻が美術系だし、私より画才はあるので。)
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↓去年は往路・復路ともに沿道で観戦。箱根駅伝はやっぱり沿道で観戦するのが楽しい。