初期キリスト教会への回顧 | それでも俺は生きている

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昨年末、末期の腎盂尿道癌になり、27歳で教会から離れてからの時間を後悔、治療が暗礁に乗り上げ、これからどう暮らしていくか模索中の癌患者です。

今こそ大切なのかもしれません。
私が北京の国際教会でキリスト教とであった時、初期キリスト教会への回顧が盛んに言われてた。
現在制度の複雑化、偽兄弟達もいろいろな形で現れ、沢山の救われていない人達が溢れている。
カルト宗教といえば地下鉄サリン事件、裏をかえせば各宗教を知らないのに知ったかぶりし続けた社会が事件を起こした。
そしてキリスト教を無知から奇異に見て救われない人達、福音は彼らのところにも届くべきだ。
使徒の頃のように、全財産を出してみんなで暮らすのが回顧ではありません。
主の教えをかたくにぎりしめ身近なところから遠くまでイエスキリストと言うぶどうの木につらなる枝になり豊かな実を結びましょう。

私には、大阪にも滋賀にも東京にも埼玉にも千葉にも全世界にもつながりたい神の家族がいます。


複雑な社会、希薄な人間関係、ストレス社会一人で生きるにはつらすぎる。

クリスチャンが初期教会のように繋がれば、リバイバルも夢じゃないしイエスを知らない人に強く証できる。

最後に国際教会で香港の兄弟の手術費1億数千万円が必要になり10日で3億数千万円集まった。
彼は助かり余ったお金はアメリカの銀行に貯金された、次の患者の為に。


山を動かす信仰、偽兄弟姉妹に偽物にされたくない。