梅雨明けとともにやってきた燃えるような器 | 理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

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花をどういけたらよいか? 自由花のいけ方、そのポイントをお伝えしています。

・梅雨明けとともにやってきた燃えるような器

 

斎藤です。

 

ほんとに赤いです~

(2024/07/19)

ほおずき、けむりの木

 

テーマ

「梅雨明けとともにやってきた燃えるような器」

 

赤いガラス花器です。

いつか欲しいなと思っていた

燃えるような赤。

 

メルカリで譲ってもらいましたが、

 

以前つかわれていた方も

草月流の方だったとのこと。

 

そのせいでしょうか、

 

形といい、色といい、

ツボにはまる感じ、

 

いけやすかったですね~

 

 

工夫したところ

 

赤い花器にまけないよう

 

ほおずきを

力づよくいけたい。

ほおずきをすべて

花器をめがけて

 

右上から左下へ

挿してみました。

 

 

8月に むすめが出品する

神奈川県支部展があります。

 

いまのところ、

むすめのいけたい花器が無い・・・

 

この花器ならお気に召すかな(笑)

 

いけばなの先生をしています。
くわしくは下記からどうぞ。

いつも温かく見守ってくださって
ありがとうございます。