いけばな教室のお稽古(6/5) | 理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

理系男子による自由に花をいける秘訣(自由花)

花をどういけたらよいか? 自由花のいけ方、そのポイントをお伝えしています。

・いけばな教室のお稽古(6/5)

 

斎藤です。

 

1週間たってしまったけれど

今回のお稽古は3名皆出席でした。

(2023/06/05)

お一人は用事だったため、

この写真のあと

お越しくださいました。

 

いけおわった作品を

全員並べてみると、、、

 

てっぽうゆりが大きくて

むずかしかったですね、、、

 

でも、よくがんばりました!

 

 

おけいこが終わるころには

おなかがへります。

和菓子とお菓子で

エネルギーを補充しつつ

 

いろんな話に花がさいたあと

みなさん

帰宅の途につきました。

 

画期的な1作品

 

画期的だったのは

この作品・・・の水盤です。

お持ちいただいた水盤を

よく見ると、、、

 

そう、

植木鉢に敷くお皿なんです。

 

100均で買ったそうです。

 

おぉ、こういう手があったか!

 

きせきの1作品

 

基本花型のおけいこの後は

生徒さんも先生もおまちかね、

 

家から持参した器に

いけてもらっています。

 

出ました!きせきの作品

生徒さんがいけたのを

 

私がふと思いついて

葉っぱをまるめて留めにし、

 

それを見た生徒さんが

手直しして完成です。

 

先生と生徒の合作ですね。

 

そして出ました!

いつものセリフ(笑)

 

「うちにこのまま持って帰りたい~」

 

みなさん、いけるのに慣れてきて

だいぶいけるのが早くなりました。

 

わたしは

そんなに教えていないのに

どんどん上達していくんです。

 

画期的な水盤や

奇跡の1作品なんて

 

わたしだけでは

思いつかないこと。

 

頼もしい生徒さんたちです。

 

教えるって教わることなんですね。

教室はたのしいです!!!

 

 

お花の先生をはじめました。

くわしくは下記からどうぞ。

いつも温かく見守ってくださって

ありがとうございます。