★陳情令★ 第19話 乱葬崗 | 陳情令-天涯一曲共悠扬-

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陳情令に夢中です
ドラマのストーリー50話を追っていきたいと思っています
完走・・したい!
ネタバレご容赦ください

 
 

陳情令2周目のtsaihon(ツァイホン🇯🇵)です

初見の気持ちを回顧しながら

ストーリー追っていきます

ネタバレあります要注意⚠️

 

 

 

 

登場人物ご紹介

 

 

 

***

 

 

7日後

麓の町で江澄(ジャンチョン)を待つ魏嬰(ウェイイン)

明らかに体調はすぐれない

茶楼に入ると温(ウェン)氏一行と遭遇してしまう

咄嗟に逃げようとするが

温逐流(ウェンジューリウ)に胸を突き飛ばされ

倒れたところへ現れた温晃(ウェンチャオ)と

王霊嬌(ワンリンジャオ)

 

 

歯を食いしばり耐える魏嬰

 

一方の江澄

施術が終わり気を失っていたようだ

金丹の状態を確かめる

上手くいったことを実感し笑みがこぼれる

姿は見えないが抱山散人(ホウザンサンジン)

(と思っている)に魏嬰として礼をし

(ウキウキで←)山を下りる

 

茶楼では温晃が江澄の居場所を聞き出そうと

魏嬰を痛め続けている

雲夢江(ウンムジャン)氏は終わったと挑発するが

魏嬰は口を閉ざしたままだ

 

 

どんな方法でも遠慮せずに試せ

度胸があるならなぶり殺してみろ

呪いの言葉を口にし、逆に挑発する魏嬰

王霊嬌に焼きごてを当てられいたぶられる

 

 

遂には夷陵の乱葬崗へ突き落されてしまう

 

※乱葬崗とは

夷陵にある無縁墓地でもある古戦場

邪念と怨念が渦巻いた黒い霧で覆われている

土を掘り起こせば屍が出

夜になれば魑魅魍魎(チミモウリョウ)の巣窟となり

生きた人間が入れば出ることもできず魂も戻らない

(温晁よりw)

 

他方 岐山(ギザン)では温情(ウェンチン)は捕らえられ

温寧(ウェンニン)は拷問を受けていた

魏嬰たちを匿ったことが発覚したのだ

そんな状態でも二人を心配する温寧を

温情は抱きしめる

 

乱葬崗に落とされた魏嬰

自分を呼ぶ声に目を覚ます

荒れた果てた地を手探りで進む

引き寄せられるように進んだ先には

怨念に満ちた剣が浮かぶ

 

 

 

魏嬰は何かを決意するように剣を取るのだった…

 

 

3ヶ月後

岐山(ギサン)教化司(キョウカシ)

温(ウェン)氏の兵士たちが集まり酒を飲み

面白おかしく江(ジャン)氏の悪口を言っている

そこへ階段を上ってくる白い影

藍湛(ランジャン)だ

 

次々と兵士を払い飛ばしていく

追って現れたのは江澄(ジャンチン)

藍湛は兵士に尋ねる

(藍湛のフォントw)

 

 

もう三月だ

夷陵(イリョウ)の茶楼で落ち合うはずが

今になっても現れない

てっきり蘭陵(ランリョウ)へ行ってるとばかり

本当に乱葬崗に捨てられたと?

藍湛に問いかける江澄

 

そこへ藍氏の弟子たちが

温氏に没収されていた剣を持ってくる

そこには魏嬰の随便(ズイビェン)も

藍湛は手に取り剣を抜こうとするが抜けない

魏嬰・・いったいどこへ?

 

夜 王霊嬌(ワンリンジャオ)の部屋

霊嬌がうなされている

叫び声をあげ目を覚まし悪夢を見たと言う

魏嬰を乱葬崗(ランソウコウ)に捨ててから

何度も魏嬰の夢を見ているようだ

 

 

怯える霊嬌を𠮟りつける温晃(ウェンチャオ)

温晃は射日の征戦と息巻く反勢力に

頭を悩ませている

 

 

霊嬌が温情(ウェンチン)の名を口にすると

傍系に何ができると鼻息が荒い

 

すると部屋の外をよぎる黒い影

霊嬌は酷く怯えるが温晃は相手にせず

部屋を出て行ってしまう

 

清河(セイガ)にやってきた金子軒(ジンズーシュエン)たち

厭離(イエンリー)も同行している

門上には温旭(ウェンシュー温晃兄)の首がぶら下がり

城内は骸で溢れている

聶(ニエ)氏が温氏から我が地を奪い返した戦いの後を見

赤峰尊(セキホウソン=聶宗主)を称える

 

馬車から降りた厭離

金子軒に別れの挨拶をする

 

そこへ江澄と藍湛が到着する

元気になった江澄を見、回復したのね

と喜ぶ厭離

三ヶ月ぶりの再会だ

 

抱き合う姉弟をよそに

門前にぶら下がる温旭(ウェンシュー)の首を

見つめる藍湛(ランジャン)

(こいつに脚を折られたんだよね)

敵が討てたなと金子軒(ジンズーシュエン)

藍湛が持っている魏嬰(ウェイイン)の剣に気付く

まさか・・

 

金子軒は藍湛に魏嬰の所在を尋ねるが

答えない藍湛

そして同じ問いを江澄に投げかける厭離

言葉にはしないが表情で語ってしまう江澄

泣き崩れる厭離

 

不浄世(フジョウセ)にて

温旭の首を取り温若寒(ウェンルオハン)の右腕を奪った

と聶(ニエ)宗主に報告する

金子軒は江氏の弔いになるだろうと言うが

江澄の

温晃(ウェンチャオ)と温逐流(ウェンジューリウ)を殺さねば

御霊は鎮まらんと言う言葉に

聶宗主は同調する

 

 

 

震えだす覇下

 

とにもかくにも琅琊(ロウヤ)と清河(セイガ)の

観察寮は制圧し沢蕪君(タクブクン藍湛兄上)も

子弟たちと雲深不知処(ウンシンフチショ)に戻った

姑蘇(コソ)一帯も平定されるだろう

残るは雲夢(ウンム)と夷陵(イリョウ)の2ヶ所だが

藍湛が参戦したいと聶宗主に申し出る

江澄も加わると追随する

その場所は、もちろん夷陵だ

 

 

藍湛、江澄が出立の準備に向かう

金子軒も部屋を出ようとしたところ

聶宗主に呼び止められる

 

 

姑蘇で見て以来会っていないと言う金子軒

 

明日の出立を控え

江澄は魏嬰の随便(ズイビエン)を手にし

耽っている

汁物を持ってきた厭離

 

 

一方 夷陵観察寮の温晃

温晃は教化司が落とされたことを聞く

そして仙督が岐山に戻ってくるようにとの言伝だ

温晃は側には新しいお気に入りがいるだろうと

難色を示している

 

そのやり取りを聞いている王霊嬌(ワンリンジャオ)

道連れはごめんだと部屋から出て行こうとする

金目の物を持って行こうと宝石箱を開けると

そこにはくり抜かれた目玉がふたつ

 

叫び声をあげ扉に向かい

貼ってあった魔よけの札を取り胸に貼り付ける

再び宝石箱を開けると目玉がない

気のせいだったと中の宝石を手にするが

何かの気配に振り向くとそこには…

 

 

第20話へ続く…

 

 

***

 

 

茶楼で化丹手は胸を突いたのに

金丹が取れなかったことを不思議に思ってました

だって持ってないから!!泣

そして乱葬崗に落ちて暗黒の剣を手にするんですけど
これについては後々書こうと思っている感想記で

独り言ちたいですw