★陳情令★ 第18話 ずっと三人で | 陳情令-天涯一曲共悠扬-

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陳情令に夢中です
ドラマのストーリー50話を追っていきたいと思っています
完走・・したい!
ネタバレご容赦ください

 
 

陳情令2周目のtsaihon(ツァイホン🇯🇵)です

初見の気持ちを回顧しながら

ストーリー追っていきます

ネタバレあります要注意⚠️

 

 

 

登場人物ご紹介

 

 

遂にラジドラにまで手を出してしまった

ツァイホンです(;^_^A

ただ呼び名が日本語読み?なので

魏无羨がギムセン、藍忘機がランボウキに

なかなか脳がついていきませんww

 

 

***

 

 

魏嬰(ウェイイン)の説得に応じた温情(ウェンチン)

江澄(ジャンチョン)が助かると喜ぶ温寧(ウェンニン)だが

どんな方法かはまだ知る由もない

 

山に狩りに出かけた魏嬰は

男が倒れているのを見つける

見ると目に包帯を巻いた宋嵐(ソンラン)だ

櫟陽(レキヨウ)で暁星塵(シャオシンチェン)と

別れたきりだったがなぜここに・・

 

すぐさま温情に傷を診てもらう

数日で目は回復すると言うが

何かに気付いたようだが口籠る

誰にやられたのか、魏嬰が尋ねる

 

 

誰のことです?温寧の問いに宋嵐は

「薛洋(シュエヤン)だ」と答える

 

白雪閣を襲撃し宋嵐を待ち伏せしていた薛洋は

宋嵐に毒の粉をかけ目を潰し

暁星塵に俺からの贈り物だと伝えよと笑う

目的は暁星塵に復讐するためだった

 

宋嵐は星塵に、目を治す

と抱山散人の元へ連れて行かれたことを

朧げに記憶していたが

夷陵に来て気を失い、その後魏嬰に遭遇したと言う

 

未だ病床の江澄に魏嬰は

体力も回復しないで金丹を取り戻せるのか?

その言葉に反応する江澄

 

 

ようやく江澄は気力を取り戻した

一日も早く抱山散人の元へ行きたがるのを抑え

会うための手順を伝える魏嬰

江澄は何も知らずに何日かぶりの食事をとり

明日を待つのだった

 

夜、温情の部屋を訪ねる魏嬰

魏嬰は、宋嵐の視力が回復次第、厭離を連れ

金(ジン)氏へ送り届け藍湛(ランジャン)と合流させると言う

察する温情、魏嬰に請われ安神粉(睡眠薬)を渡す

 

もし江澄が知ったらどうする気?

温情の問いに

万一はない、知られるものか

と答える魏嬰

もし温寧に同じことが起きれば

君も同じ道を選ぶはずだと言い厭離の部屋へ行く

 

そして江澄が眠る側で

蓮根と骨付き肉の汁物を食べながら

子供の頃の思い出を語り合う

初めて厭離の汁物を食べた日のことを・・

 

 

温情(ウェンチン)にもらった安神粉で

眠りについた厭離(イエンリー)

出立の準備を整えた宋嵐(ソンラン)の元へ

厭離を連れて行く

 

金丹(ジンタン)を取り戻したら蘭陵(ランリョウ)へ

迎えに行くと、眠る厭離に約束する江澄(ジャンチョン)

途中目覚めたとしても

必ず蘭陵へ連れて行ってくれと宋嵐へ頼む

 

どうか厭離を頼む

と礼をする魏嬰(ウェイイン)と江澄に

命に替えても送り届けると宋嵐は言い

星塵に会ったら伝えてほしい、あの時は・・

と言いかけるが止め

温情、温寧(ウェンニン)にも別れを告げる

 

そして魏嬰、江澄も温姉弟に別れの挨拶をする

 

温情に対しそっけない態度の江澄

取り繕う魏嬰に

気にしないで

自分も同じ立場なら許さないはずだと

そして魏嬰に最後の確認をする温情

 

翌日 魏嬰と江澄は山へ向かう

 

 

抱山散人の住処だという魏嬰の言葉を信じ

江澄は先へ進む

 

 

 

 

鐘の音が聞こえ「止まれ」女の声がする

江澄は魏嬰を装い

温情扮する抱山散人の質問に澱みなく答える

これも縁だと布を渡し歩き出す温情

江澄は布を握り後をついて行く

 

その頃、各仙門から温氏討伐の声があがり

雲夢江(ウンムジャン)氏の惨劇により

その声は大きくなっていた

そしてついに討伐の口火を切ったのだ

三大世家は共同で決起

「射日の征戦」の始まりとなる

 

 

第19話へ続く・・・

 

 

***

 

 

なんだか寂しいと思ったら

藍湛が全然現れてませんでしたね泣くうさぎ