台湾一周 6日目

 

台湾一周6日目(最終日)は2日の休息をはさんで、台北から電車で2時間の蘇澳から再スタート。なぜこの日かというと、天気予報で唯一の晴れマークがこの日だったから。

今日は全行程で最高地点まで登る!

 

5:45 

出発! まずは台北駅で自転車をバラし、輪行袋に収納する。


しかし台湾の特急って全席指定なのに、席に行くと必ず誰かが座ってて焦る…。
と言いつつ自分も自転車のそばの空いている席に勝手に座る(笑)

切符はネットで手配してコンビニや駅で受け取れる。便利~。

 

それにしても自転車はデカい。一番後ろの座席の後ろが空いていないと置ける場所が無いので、指定席にもかかわらずかなり早めにホームに並ぶが、結局狙っていた場所と違う位置に電車が停まりあせる。

 

蘇澳新駅で自転車を組み立て、輪行袋をたたむ。自転車をそのまま乗せられる電車もあり、その場合は大人料金の半額が必要。ただ本数が少なくて今回は時間が合わなかった。

 

晴れた~♫

 

冷泉で有名な蘇澳から温泉で有名な礁溪までの30kmはほぼ平坦。快調に進むが、やはり右ひざが痛い。


礁溪で無料の足湯でちょっぴり癒され、アイスと間違えて買った冷凍のたい焼き(店員が電子レンジに入れたのでびっくりした…)でエネルギーチャージして、この旅の最高地点(530m)「北宜公路」に挑む。

 

 

この北宜公路の坂道は過酷だ。最初の10kmはほとんど上りっぱなし。真夏のような暑さのなか、ジョギングより遅い速度でゆっくりゆっくり上っていく。いろは坂のような峠道だが、台北とつながるトンネルができてからは観光客とバイク以外はあまり走らない道となったが、さすがに連休とあって車は多めだ。

 

ガイドブックには「サイクリストにとって北宜公路は天国だ」とあるが、オレとっては地獄だ!
ピークからいったん下り、再び10kmの上り。だんだん汗も出なくなり、体中が塩だらけで脚に力が入らなくなる。さながら哲学者か修行僧のごとくいろんなことを考えたり、無心になったりしながら、なんとか頂上を制覇した。

 

長いのぼりの後は快適なくだりだが、荒れた路面でのパンクが怖いのでスピードは控えめに下る。

どうやらこのルートは走りやご用達らしく、皮ツナギのリッターバイクが猛スピードで走っていて恐ろしい。

 

新店に近づくと一気に車が増える。途中大渋滞に巻き込まれたが、バイク同士の事故で、二人が道の真ん中でのびていた。一人はぜんぜん動いていなかったけど大丈夫だったのだろうか…。

 

台北市内を北上して無事完走!

 

パンクと迷子に悩まされた挑戦もいろいろな人たちの助けによって何とか完走することができた。
ガイドブックの10日コースを6日で駆け抜けたわけだが、電車で移動した花蓮~蘇澳の100km以外はすべて計画通り実行できた。この区間はガイドブックでも「危険だから電車で」となっているし、連休中は車が多くさらに危険なのでしょうがない。

自転車で長距離を旅したのは初めてだったが、初心者にしては上出来だったと思う。
さーて、次はどこに行こうか?

 

6日間トータルは955km、平均159km/日でした。
2/13土 6時間01分 105km 平均17.4km/h
2/10水 9時間05分 187km 平均20.5km/h
2/9 火 6時間15分 116km 平均18.4km/h
2/8 月 7時間06分 145km 平均20.4km/h
2/7 日 8時間04分 181km 平均22.3km/h
2/6 土 10時間33分 221km 平均21.0km/h

 

<台湾一週 5日目

 

台湾一周5日目。
 この行程はガイドブックのモデルコース2日分を1日でひたすら走る計画。花蓮まで大きな町は無く、途中では宿が探せない可能性が高いからだが、体のほうはだいぶ疲れがたまってきてちょっと不安。
 暗くなる前に花蓮に到着して宿探しをしたいのと、台東の小汚いホテルを一刻も早く離れたいので5:00に出発しようと早起きしたが、なんとケータイが充電されておらず30分ロス。ケータイは今回の旅の命綱なので、途中でバッテリーが切れるのは致命的だ。

 フロントに行くとロビーのソファでジイさん(もしかしたらバアさん)がミイラのように寝ていたが、チェックインのときにお金は払っていたので起こさずに鍵だけ返してホテルを後にした。

 

 街の外れまで行くとまたケツ君が猛烈に抗議を始めたので、途中のファミマで休憩をかねて朝飯チャージすることにした。今日は長距離なのに、こりゃ先が思いやられる…。

 鹿野までは緩やかな長い登りが続く。

 鹿野は家族と旅行した思い出の場所で、本当は寄り道してゆっくり懐かしい場所を散策しようか迷っていた。でもケツ君はまったくやる気ない上に、なんか右ひざに変な感じの痛みが出てきていたし、時間的にも体力的に無理そう。でもこの機会を逃したら二度と来られないだろうと思うとやはり行きたい。「どうしようか…」と考えながら走っていたら、突然犬が飛び出してきて牙むき出しに猛烈にほえまくる。面食らっただけじゃなくてマジ怖くて必死に逃げた。これで気持ちが決まった。「リスクは避けよう」。これは結果的に正解だった。

 しかし本気の犬こえぇ…。

 

7:30

家族と泊まったホテル。子供たちと自転車を借りて周辺を散策したり、カミさんとジョギングしながら日本時代の古い建物を見に行ったりしたなぁ。今日は行かないけど。

 

台南ではひまわりが、鹿野ではコスモスが咲いていた。季節感がおかしくなる…。

 

 

台湾一周のルート上の一部の派出所では、トイレや飲料水、空気入れなんかを提供してくれるのだ。特に東部は自転車屋を探すのは困難なのでこれはマジありがたい。
 恆春でパンク修理してくれた自転車屋さんは神にみえたが、空気圧を測っていなかったのがずっと気になっていた。なんかペダルが重くなったように思えたが、案の定空気圧が足りて無かったよ~。神から普通の自転車屋のおじさんに降格。

 

 

10:00

金城武がCM撮影して人気スポットになった木。昨年社内旅行でも来た場所だ。ぜんぜん何てことない木なんだけどこの日はスゲー人だかり。

 

当地ではちょうど田植えが終わった感じだった。日本の東北地方より半年早い感じだが、二毛作だから比較できないか。

 

10:30

まだ昼飯の時間にはだいぶ早いが、米どころ池上で名物の「池上弁当」を食らう。

 台湾の米は日本人が南国に合わせて品種改良を続けた米で、ちょっと独特の匂いがあるが日本の米と比べても十分おいしいと思う。蓬莱米と呼ばれたこの種類は、その後も品種改良され続け、台湾だけでなく東南アジアなどでも広く栽培されている。

 写真の車両の中にもテーブルがあるのだが、自転車が心配なので外で食べることにした。

電車のイスで駅弁の雰囲気で食えるが、床の施工がイマイチで脇を人が通るたびに揺れて快適ではない。

ネットの情報だと「さすがに米がウマい!」ということで過剰に期待したのだが、まあ台北で食うのと変わらない。台北で売っている「池上弁当」も池上米を使っていると思うので、当然といえば当然。

 腹がふくれて走り始めると、右ひざの違和感は明らかな痛みに変わっていた。痛みはだんだんひどくなり、右足に力が入れられなくなる。

 順調に進めば明日は花蓮から蘇澳までの今回のルートで最も危険な峠越えだ。モデルコースではこの100km区間は危険すぎるとの理由で電車移動を推奨している。天気予報は今日の夕方から2~3日雨が続く。まだ先は長い。どうする???

 

11:15

花壇で写真を撮っていると一人の自転車の女性がそばに止まった。せっかくなので写真を撮ってもらおうと中国語でお願いするとなぜか英語で返してくる。どうやら走っているところを撮ってやると言っているようなのでお互いに走っている写真を撮った。

 

なんと彼女は香港から一人で台湾一周にチャレンジしているんだそうだ。

 台湾に住んでいて挑戦するのも大変なのに、海外から来て女一人でやってるんだからたいしたもんである。

 彼女の今日の目的地も花蓮と聞き、気になっていた花蓮~蘇澳区間をどうするか尋ねると「その区間は危ないから電車で移動」だと。やっぱりそうか。

 彼女の休憩は短く、スピードはこっちのほうが速いので、途中で追い越して休憩していると彼女が追いついてきて再会するっていうのを二度ほど繰り返すことになる。


 「今年の香港マラソンに出たんだよ」と言うと、彼女も出走していたらしい。さらにもうひとつのイベントに出ていたらしいが、ちょっと聞き取れなかった。

 

13:30

右ひざをかばいながらもなんとか峠を越えて下り始めると東側の北回帰線に到着。

「香港娘が追いついてくるかな~」と期待したが、なかなか来ないのであきらめて出発しようとしたら、出発間際にやっと到着した。こっちが先に出発することになったのでもう会うことは無いだろう。最後にちょっと挨拶して先を急ぐ。さよなら香港娘。

 

14:40

花蓮に近づき、日本時代の製糖工場に立ち寄る。台湾では新渡戸稲造が各地で砂糖産業を育てたが、すでに当時の工場は製造を終えて多くが産業遺産として観光地化されている。当時の日本人宿舎も大切に再建されて保存されているのは日本人としてうれしい。

 

16:10

 予報は夕方から雨だったので先を急ぐ。あいかわらず右ひざが痛い。このまま旅を続けるか、断念して電車で台北に帰るか決めなくてはならない。あいにく明日から雨の予報が出ているのも気になる。

 このあたりの東部の景色は本当に雄大で、なんとなく長野の穂高あたりの雰囲気に似ているような気がする。

 

17:20

 中国語の先生の実家が花蓮の南にあって、ちょうど帰省中らしく、食事に招待してもらったが、このあたりの宿がとれず断念する。「先生の実家に自転車を預けて電車で帰れば、後日また電車で来て続きを走れるかな?」なんてことも考えたが、ここからの道は平坦なのでこのまま走り続けることにする。こうなれば旅を続けるにしても中断するにしてもとりあえず花蓮までいかねばならん。

 ところがここで4度目のパンク…。なんでやねん…。

 派出所を見つけて飛び込み、自転車屋が無いか尋ねたが、「正月でどこもやってないよ」とつれない。恆春で「神」改め自転車屋のオヤジから買ったチューブがあるので自分で修理することにする。最初は外で修理していたが、巨大な蚊が執拗に攻撃してくるので、お巡りさんにお願いして派出所の中で修理させてもらった。空気入れを貸してもらい、手を洗わせてもらって再出発。ありがとうお巡りさん。

 

 修理を終えて走り出してしばらくすると、なんとまた香港娘に追いついた。どうやらパンク修理中に追い越されたらしい。だいぶ疲れているように見えたが、すでに170km以上走っているのだから当然だろう。こっちもいい加減ヘロヘロで、これからどうするかも決められず焦っていたので、お互いエールを交わしてお先に失礼した。彼女はこれから北部を回ってゴールの台中を目指すそうだが、成功を祈ります!

 

 だんだん暗くなる中先を急ぐが、ひざの痛みは引かず、天気予報も悪い。

 日が暮れてライトを取り出すが、電池が切れていて使えない。どうやらバッグの中でスイッチが入ってしまい、電池がなくなってしまったようだ。電池を買うのもめんどくさく、そのまま走る。

 

 いったん旅を中断して台北に戻るためには、自転車を入れる「輪行袋」を買わなくては電車に乗れない。正月に自転車屋が何時までやっているかの勝負だったが、最悪にもまた道を間違え、目標にしていた花蓮駅をかなり通り過ぎてしまった。

 

18:30

暗くなった道を引き返し、目標にしていた自転車屋に到着したが、シャッターが閉まっていた…。正月なのでもともと休みなのか、閉店時間が早いのかはわからないが、ネット上でほかの自転車屋は見つけられなかったので今日帰る道は無くなった…。

 

 台北に帰るかどうかはともかく、花蓮駅のすぐそばまで来ていたので、まずは駅に行って電車の混み具合などを確認しようと思った。駅のそばなら宿も探しやすいだろう。台湾には輪行袋が無くても乗せてくれる電車もあるらしい(香港娘は明日そいつに乗るようだ)。花蓮~蘇澳のルートはもともと危険で電車に乗ることが推奨されているルートだから、天気が悪いなら無理して走る必要も無い。まずは明日の電車の時刻を調べようと思ったのだ。

 

 へとへとの体に鞭打って駅を探していると、なんとかなり大型の自転車屋が突然目の前に出現した。店内に客は誰もいなかったが、にっこり笑って現れた店長か社長かわからないおっさんに「輪行袋あるか?」…、と聞こうと思ったところで、「輪行袋の中国語って何だ?」とわれに返った。「電車に乗る。自転車。袋、袋、バッグ」みたいなことを言うと、意味がわかったようで店の奥から巨大な輪行袋を持ってきてくれた。だが俺が欲しいのは今後も使えるコンパクトなやつで、こいつはあまりにも巨大かつ重すぎる。オヤジは「前輪だけ外すタイプで後輪は外さなくてよいので簡単!」みたいなことを言っているが、それってコンパクトにならないってことじゃん(あとで調べたら、日本でこのタイプを使うのは場所を取ってヒンシュクらしい)。しかもこれを買ってもこの正月シーズンに切符を買える保障はまったく無い。電車に乗らないならこんな重い袋は邪魔者でしかない。しかし運よく電車に乗れたら宿代が浮くから、一回使って捨てたとしてもモトは取れるな…。まず駅に行って空席を確認するか。いやそれで自転車屋に戻る時間がなかったら最悪だ。

 いろんな思いがぐるぐる巡った訳だが、結局この巨大輪行袋を買うことにした。

 駅に到着すると、案の定切符売り場は長蛇の列だった。明日以降の天候悪化予報もあり、今日の席が取れなくても明日帰ろうという方向に気持ちは傾いていた。ヒザもケツも痛いし…。15分ほど並んで係員に「台北まで一枚」とだけ告げると、「今日?」と聞かれる。やはり当日のは無理かと思いつつ「そう、今日の」と答えると、「19:20の太魯閣號(特急)でいいか?」と予想外の反応。出発まであと20分もない。自転車バラして袋に詰めるのにどれくらいかかるのか?初めてなので予想もつかない。行列の先頭で考える猶予はなく、とりあえず19:20の切符を買った。

 前輪を外すだけのタイプだったことが幸いして、自転車はあっけなく袋に納まった。こうなると急に腹が減ってくる。コンビニに駆け込み、ビールと目に入ったスナック菓子を買ってダッシュで駅に戻り、太魯閣號に滑り込んだ。

 見たところ電車は満席で、切符が買えたのは本当にラッキーだった。案の定自転車がデカすぎて通路をふさいでしまい、超迷惑野郎になってしまう。置き場所にも苦労したが、なんとか一番後ろの座席の隙間に縦置きにして納まった。ふう…。

 

 電車は快適で、2日の行程を2時間で台北に到着した。さすが日立製車両である。 

 台北駅で自転車を組み立てて自宅に戻り、勝利(?)の美酒を味わった。(最後電車だけど…)一応台湾一周達成ってことで…(汗)。

 翌日花蓮に居る中国語の先生に天気を聞いたところ、予報通り雨だったらしい。予報では3日後の土曜日だけ晴マークがあるので、膝の具合をみながらその日に再挑戦するかどうか決めることにする。

 

2/10水 9時間05分 187km 平均20.5km/h
2/9 火 6時間15分 116km 平均18.4km/h
2/8 月 7時間06分 145km 平均20.4km/h
2/7 日 8時間04分 181km 平均22.3km/h
2/6 土 10時間33分 221km 平均21.0km/h

<追伸>

2/13(土)に再出発して、(花蓮~蘇澳を除く)残りの100kmを制覇しました!

詳細は後日。

 

台湾一周6日目:蘇澳→台北>

 

<台湾一周4日目:車城→台東

 

台湾一周4日目。
今日は距離は短いが500m近い標高の峠越え。どうやら台湾一周の第一難関らしい。



7:00出発。
パンク騒動と台湾人の優しさにふれた車城を後にする。
ここは大ヒット映画「海角七號」のロケ地なんだと。確かにこんな建物だったかも。懐かしい~。



コンビニのカップラーメンでエネルギーチャージ。山道なのでおにぎりも買っておいた。

温泉地を抜けてどんどん山のほうへ進んでいく。

このあたりの集落の出入口には原住民の独特の絵やオブジェが設置されている。




振り向くと見たことのあるダムがあった。たぶん以前バイクで通った道を反対方向に進んでいる。








こんな長い坂道を自転車で経験するのは初めてで、上っても上ってもゴールが見えず結構絶望的な気分を味わうことができる。どうもこのもらい物のビアンキちゃんは、自分の実力以上にギアがスピードよりに振っていて、登りではペダルが重い。他のチャリダーはもっと軽いギヤでクルクル漕いでいて明らかにギヤ比が違いすぎる。もっと軽いギアがほしい。


10:30

ガイドブックで見た休憩所はまだやっていなかったが、ほかに立ち寄るようなスポットも無く、みなここで一休みしている。



朝仕込んだおにぎりを食べているとワンちゃんが寄ってくる。台湾は犬を放し飼いにしたり、野良犬が多かったりというのは台北もおなじだが、田舎の犬は凶暴なやつが多く、今回の旅でも2回追いかけられて必死で逃げた。マジで怖い。




比較的緩やかではあるがひたすら続くつらい上り区間を乗り切った後は、カーブが連続する坂道を海沿いまで一気に下る。

ガンガン飛ばしたいところだが、車が多いので路肩に近いところを走らなくてはならず、ちょっと危ない。

ガイドブックには「東部に近づくほど車が少なくなる」とあったが、連休とあってここも車が多く走りづらい。



この辺りの海はホントにキレイだが、ケツ君が痛くてウットリする余裕なし。



夕方に台東に到着。モデルコースでは台東がゴールだが、翌日はまた2日分を走る計画なのでできれば今日中にもう少し先に進みたい。かなり広範囲の宿に連絡してみたがどこもいっぱいだという。予約なしで田舎に突入するのは無謀だと思われたので台東で宿を探すことにした。


台東市街に入り一軒目に飛び込んだホテルはババアが二人フロントにいて、人も建物もいかにも寂れている。「予算1000元」と伝えると「エアコンない部屋ならあるよ」とのこと。むしろ寒いくらいなのでエアコンなしはまったく問題ないが、まさかと思い「お湯はでるか?」と確認すると「もちろん」ということでここに即決。ところがこれが自分史上最悪の部屋で、掃除はされているもののすべてが古くて山小屋かと思った。まあ安いから仕方ないが、部屋を見てから決めるべきだった…。


よりによって部屋が快適でない日に時間に余裕がある。この旅で初めて外でビールでも飲もうと部屋を出た。何しろホテルの部屋には居たくない。何件か覗いてみたが、家族が集う正月の食事時でよさそうな場所は家族連れで混んでいて、一人客は相手にされない。結局チェーン店の餃子屋でやっと席を見つけ質素な夕食にありつけた。
汚い部屋に戻り、ビールを飲みながらいつの間にか寝てしまった。酔っぱらったときはよくやるが、今日はそれほど飲んでいない。やはり疲れているのだろう。まだ夜は早かったが、翌日早く出発することを決め、風呂も入らず着替えもせずそのまま寝た。というかこの部屋の風呂を使うのは嫌だったので、無意識にそうしたのかもしれない…。

2/9火 6時間15分 116km 平均18.4km/h

2/8月 7時間06分 145km 平均20.4km/h
2/7日 8時間04分 181km 平均22.3km/h
2/6土 10時間33分 221km 平均21.0km/h


台湾一周5日目:台東→花蓮>


<台湾一周 3日目:台南→車城