「感動した」とは言葉が安易すぎ
もっと腹の底から揺さぶられるような
エディット・ピアフの激烈な生き様
こんな人生があるのかと…
大竹しのぶの圧巻の演技は
これまで観てきた全ての舞台劇の中で
最高のものでした
物入りの季節で
安くはないチケット代に
一時は諦めましたが
決断してよかった!
昨日
知人に放った言葉が
自分に跳ね返り
後悔と反省で
なかなか頭から離れず
天神に向かう電車の中では
背中がキリッと痛い
軽いストレスだろうと…
帰路は痛みも何も 吹っ飛びました
私はわたし
いい人間になろうなんて
いまさら!です
大竹(ピアフ)最後の場面は
魂の歌でした
“水に流して”
♪もういいの もう後悔しない
昨日のことはすべて水に流そう♪
涙が溢れて…う・う・うっ…