最近、筆者は「7つの習慣」は精神疾患のある方全般に効果的だと考え始めました。
例えば、統合失調症・躁うつ病等の方々です。
筆者は、「7つの習慣」は、自閉症スペクトラム(ASD)やひきこもりの方が学習・実践すると従来の手法よりも効果的だとブログで書いてきました。
もちろん、
「すでに西洋医学の精神薬を服用してしまった場合」
「緊急時に西洋医学の精神薬を服用する場合」
など、西洋医学を使うしかないケースはあります。
しかし、薬の調整や入退院などで対応するのではなく、「7つの習慣」を学習・実践するという考え方にシフトしていくのです。
理想的なのは、症状が軽いうちに代替療法などに加えて「7つの習慣」を生活に取り入れて対応することでしょう。
しかし、「症状が重い」方でも、人生に「7つの習慣」を取り入れることで症状が安定・好転すると筆者は思います。
アインシュタインの有名な言葉があります。
ここでは、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」(キングベアー出版)の42ページから引用いたします。太字は筆者によります。
「我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと同じ思考のレベルで解決することはできない」
続いて、43ページから引用いたします。太字は筆者によります。
「7つの習慣」とは、この新しいレベルの思考である。
「7つの習慣」は、人間の世界や自然界全般で通用する原則です。
まずは、筆者が見違えていくことで周囲の方々にわかっていただこうと思います。
<参考書>
- 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。
- 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。