No.1212 キモがわかった!「苫米地博士の書き方トレーニング」【エッセイ】 | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

筆者は当ブログを約5年間更新してきて、ようやくわかったことがあります。
 
認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の著作「人を動かす[超]書き方トレーニング」に書いてある次の一文が腑に落ちたのです。この本の「キモ」にあたります。42ページから引用いたします。
書く作業というのは常に読者のスコトーマに対する挑戦である
詳細は書籍に譲りますが、この文章の内容を克服するために、この一冊があると言って差し支えないでしょう。
 
この書籍ベースで今の筆者を自己判断すると、まだ、「書くべき内容そのもの圧倒的な専門知識量」が欠けている段階のようです。ですので、今筆者が行うことは、「自分の人格を高めること」に収れんされていきます(理由は、序章をお読みください)。特にこの本の第3章以降(トゥルーミン・ロジックの活用など)は、今の筆者にはまだ早いのです。つまり、今の筆者にはまだ「真に論理的な文章」は書けないのです。
 
このブログは、「まだまだ」です。博士の本を読んでいて、そう確信しました。しかし「自分の人格を高めれ」ば、本の理解が進み、内容を活用できるようになります。だから、焦ってはいません。
 
文章の書き方を学ぶより、人格を磨くことを優先すればよいとわかっているからです。このブログがもっと人々のお役に立つようになるのは、その後です。
 
<参考書>
  • 苫米地博士による、初心者向けのコーチング紹介本です。とてもおすすめです。
  • コーチングに興味が湧いた方は、実践編のこの本です。セルフ・コーチングであるTPIE®を学べる本です。

 

  • 「コンフォートゾーンの作り方」の次は、この本です。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。